ソンジュンと同僚になってかなり動揺したものの、ドS上司なソンジュンに散々バカにされ、いじめられ、思い出も初恋も振り切って誰がクビにされてたまるかと、ついに開き直ったヘジン。
偶然、編集部員の中に親会社の会長の息子がいると知ったハンソル。
一体、誰が御曹司なのでしょうか!?
ホテルでソンジュンに会ってしまったハリ。
ウソの留学写真まで送ったのに韓国にいるとバレて、どう切り抜けるのでしょうか!?
ソンジュンが厳しい上司にならざるを得ない、ザ・モストの廃刊の危機は回避できるのでしょうか!?
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彼女はキレイだった 第3話 韓国ドラマ あらすじ
職場であるホテルのロビーを歩いていると、いきなり後ろから「キム・ヘジン!」と、腕を引っ張られて驚く、ヘジンの代役ハリ。
振り向くとソンジュンだったことで、ハリはさらに驚きます。
ソンジュンに「どうしてここに?」と聞かれて、ハリは機転を利かせて、とっさにソンジュンに抱きつき、「会えてうれしいわ!」と言いながら急いで「ミン・ハリ」と書かれた名札を胸から外し、後ろにさっと投げます。
急に抱きつかれて戸惑うソンジュン。
たまたまハリの後ろにいた従業員の頭に名札が当たって痛がっています。
ハリは必死にうれしそうな演技をしながら「どうしてここにいるの?」と言うと、ソンジュンは冷静に真面目に「それは僕のセリフだ。留学している君がどうしてここにいるの?」と返します。
従業員は名札を拾うとハリのものだと気づき、後ろにいたハリに「ミン支配人!」と呼びかけます。
ハリは顔をしかめ、ソンジュンはいぶかしげです。
ハリは従業員を無視して、「向こうで話しましょ」とソンジュンを強引にホテルの外に連れ出します。
外に出るとドアマンがソンジュンに車を移動してほしいとお願いして、ソンジュンはそれに応じます。
ハリが一人になった時、従業員が名札を返してくれます。
ハリはパニック状態です。
場所をホテルのカフェに移し、ハリはどうにかなぜここにいるかを説明しようとしますが、いいアイデアが思いつかず、逆にソンジュンになんでここにいると思う?とおどけて笑ってごまかします。
しかし、ソンジュンは真面目な顔をしたまま無言でハリの話を待っています。
ハリは仕方なく話し始めると、アイデアを思いつくことができて、架空の話をねつ造します。
留学したけど、ここで働かないかとスカウトを受けて帰国したと笑顔で話すと、ソンジュンは無言でハリを見つめています。
無表情のまま何も言わないソンジュンに、だんだん不安そうな表情になっていくハリ。
ソンジュンはそんなハリを見て、突如「なぜ連絡をくれなかった?」と言います。
ヘジンの代役だというウソがバレていないことがわかり、ほっとするハリ。
今日連絡しようと思っていたとハリが言うと、ソンジュンは「とにかくよかった。会いたかったから」と優しく微笑みます。
ホテリアーになっているとは意外だと言うソンジュンに、ハリは思わず「あなたが雑誌の副編集長になっていることもね」と返します。
なぜ知ってるのかと不思議そうなソンジュンに、慌てて「この前言ってたでしょ」と強気でごまかします。
会社は近くだから頻繁に会おうとソンジュンに言われ、困るハリでした。
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ハリはヘジンに電話しますが、ヘジンは席を外していたので、代わりにシニョクが出ます。
パニック状態のハリは「一大事よ!」とまくしたてるように話し始めますが、シニョクが遮ってヘジンが席を外していること伝えます。
電話を切ったハリは「会社を辞めたんじゃなかったの?」と首をかしげます。
自宅でも「ソンジュンへの対策を立てないと!」と焦るハリ。
帰宅したヘジンに「今日ホテルでね……」とさっそく相談しようとしますが、ヘジンが怒った様子で「最低男!絶対に辞めないわ!」と吐き出した言葉に、ハリはあっけにとられます。
ハリがヘジンに聞きだすと最低男とはソンジュンのことで、会社を辞めるものかと、どれも朝とは正反対のことを言うので戸惑います。
ヘジンが会社でソンジュンに言われたことを話すと、ハリは「紳士的で優しくない?」と不思議そうです。
ヘジンが留学したことにしたのは正解だったというと、ハリはソンジュンに会ったことを話そうとしますが、ヘジンは怒りで愚痴が止まりません。
ヘジンは「ムカつくからソンジュンの話は二度としないでね!」とハリに言い放ちます。
ハリは彼に会ったことを話そうか悩みます。
ハリに怒りをぶちまけたヘジンはけろっとして「ホテルであった話って何?」とハリに問いますが、ハリは瞬時にとぼけて「ど忘れしたわ」とごまかしてしまいます。
ハリはヘジンがせっかく辞職することをやめたから話さない方がいいと気遣います。
そして自分一人で解決しようと決心します。
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ソンジュンは朝、カフェでコーヒーを買いますが、タブレットに夢中でコーヒーと間違えてテーブルにあった花瓶の水を飲んでしまったり、カフェの出口と間違えてガラスの壁にぶつかったりとドジばかり。
会社前のスクランブル交差点でソンジュンはタブレットを見ながら信号待ちしていると、「よし、出発だ!」という初恋の人・ヘジンの口グセが聞こえてきて、驚いて周りを見回します。
人混みの中、ヘジンが交差点を渡っています。
ソンジュンは幼い頃、ヘジンから聞いた、青信号の時は「出発だ!」と言って渡るという変わったクセの話を思い出していました。
ヘジンは給料のことだけを考えて仕事しようと自分に言い聞かせながら出勤しています。
突然、後ろからシニョクが「ジャクソン!」とヘジンの肩を強く叩いてきて、おにぎりを差し出して「一口どう?」と言ってきます。
呆れた顔でヘジンが断って歩き出すと、シニョクは慌ててヘジンを追いかけます。
ソンジュンは交差点を渡らず、ハリに電話をかけます。
出勤準備をしていたハリに、ソンジュンはどこにいるか聞き、家だと聞くと「出勤途中かと思って」と言います。
面食らうハリが理由を聞くと、ソンジュンは昔話をしかけますが、今度話すと電話を切ろうとします。
それをハリが止め、話があるから会いましょうと伝えます。
編集部ではハンソルが御曹司候補の男の先輩にだけコーヒーを入れてあげ、コーヒーを頼んできた女性の先輩には冷たく対応しています。
女性の先輩は不愉快そうです。
ソンジュンが出勤すると、編集部員の女性たちはチャットでソンジュンの悪口を言い合います。
そこへソンジュンから「10分後に会議を始めます」とメールで連絡がきて、編集部にうめくようなどよめきが起こります。
ヘジンは改めて、3ヶ月耐えて、ソンジュンに対して怯えずに仕事をできることを見せてやろうと心に誓います。
会議が始まるとヘジンは小さく萎縮しています。
会議で飛び交っているファッションの専門用語が理解できなくて、議事録作成に支障が出ていました。
ジュヨンディレクターのアイデアを聞いているソンジュンが腕まくりをし始めたのを、編集部員の一人が気づきます。
ヘジンが議事録を持ち込んだパソコンで必死で打ってると、ジュヨンディレクターがヘジンにプロジェクターをつけるように指示します。
ヘジンはたくさんあるリモコンの中、一つを取り操作すると赤いレーザーポインターがソンジュンの顔に当たったり、次は照明がついたりドジを踏んでしまいます。
編集部員は吹き出し、ソンジュンはイラつきます。
どうにかプロジェクターを使うことができ、会議が終わるとソンジュンが部員全体に、議事録の作成者を確認します。
ヘジンが怯えた様子で小さく手をあげると、ソンジュンはイラついた様子であとで持ってくるように言います。
部員が会議室から出ていき、ヘジンがドジを悔やみながら片づけていると、シニョクが後ろからソンジュンの真似をして「おい、管理部」と声をかけます。
ヘジンが反射的に「はい、副編集長」と振り返ると、シニョクは大笑いします。
シニョクはいつも仕事ができるのに、ソンジュンの前では怯えてるのはおかしいと指摘してきます。
何か隠し事でもしてるのかと勘繰るシニョクに、ヘジンは必死に笑ってごまかします。
そんなヘジンを見て、シニョクは面白い女だと笑っています。
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専門用語がわからず困っているヘジンは編集部員たちに尋ねますが、みんな忙しくて教えてくれません。
ヘジンは仕方なく専門用語の意味がわからないまま作成した議事録をソンジュンに見せると、ソンジュンはヘジンのいい加減な仕事ぶりに厳しく怒ります。
ヘジンは出向しているから不慣れなのに誰も教えてくれないと訴えますが、ソンジュンはパソコンの能力はいらないから議事録の内容をまとめろと議事録を手元から床へ乱暴に放り投げます。
そして自分の権限でクビにできるというのは脅しじゃないと言って一方的に話を終わらせます。
ヘジンが床に落ちた議事録を拾っていると、ソンジュンの「一体誰が連れてきたんだ」という独り言が聞こえ、傷つくヘジン。
副編集長室を出たヘジンに、撮影で使った小道具を整理しているハンソルの手伝いをするように指示されます。
二人でブランド別に分ける作業から始めたものの、ブランド名を知らないヘジンにハンソルは呆れます。
またメイクアップの道具の名前も知らないヘジンにハンソルが文句を言っていると、偶然近くを通ったソンジュンに呆れた顔をされ、ヘジンは「嫌なタイミングで……」と悔しがります。
さらにソンジュンと打ち合わせ中のジュヨンディレクターから「そこのブルゾンを取って」と頼まれますが、ヘジンはどれのことかわかりません。
焦れたジュヨンディレクターは自分で取りに来て、ヘジンに向かってため息をつきます。
おそるおそるヘジンは振り返ると、ソンジュンはあからさまに首を振って見せます。
また悔しがるヘジン。
ヘジンが私には合わないと言いながら、自分の席で机に向かって頭を大きく何度も振っていると、シニョクがおせんべいの袋をスッと机に置きます。
額におせんべいをぶつけて痛がるヘジンに、おせんべいがキレイに割れたと喜ぶシニョク。
ヘジンは呆れて席を立ち、足早に立ち去ります。
その姿を見送り、誰かにとっちめられたか、と笑うシニョクでした。
ヘジンは管理部で勢いよくモップをかけていました。
管理部員に「仕事があれば私にお任せください」と声掛けをして、ヘジンはさらに飲み会をしましょうと一人で盛り上がります。
そのテンションの高いヘジンの様子に部長たちは怖いと怯えます。
部長に引っ張られて編集部に戻されるヘジン。
「3ヶ月なんてあっという間だ」と言う部長に、ヘジンは「必ず呼び戻してくださいね」とすがりますが、たまたま開いたドアに押しやられてしまいます。
編集部に足を踏み入れると、すぐさま部員の一人に腕を取られてあっという間に嵐のような忙しさに巻き込まれるヘジンでした。
ヘジンは疲れて、帰りのバスの中でのけぞるように大きく舟を漕いで居眠りをしています。
ですが、おばあさんが乗ってきたのに気づいて、すぐ席を譲ります。
ヘジンは運転手さんに「おばあちゃんが座ってから出発してください」と声をかけ、座ると元気よく出発するよう合図をするのでした。
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ハリが帰宅すると家の前で一人の男性が待ち伏せしていました。
ハリの誕生パーティーでヘジンの悪口を言って、ハリを怒らせた男性です。
ハリはそのことをまだ怒っていて、謝る男性を無視します。
それを見ていた少女が物陰から出てきて、男性に「お姉ちゃんに何をして怒らせたの?」と声をかけます。
ハリの妹を名乗る少女は、男性に「機嫌の直し方を教えましょうか」と持ち掛けます。
頼む男性に「カフェでケーキでも食べながらゆっくり話しま……」と言いかける少女の後ろからヘジンが現れます。
ヘジンは躊躇なく少女の耳を引っ張りながら、痛がる少女にバカなことをしてと叱り、男性に「今のはウソですよ」と伝えます。
男性が帰るとヘジンは勝手にここに来たこと、ハリの男性をだまそうとしたことを叱ります。
容赦のないヘジンに食ってかかる生意気盛りの少女は、ヘジンの妹・ヘリンなのでした。
ハリが自分の部屋から出ると、玄関で倒れているヘジンを見つけて驚きます。
ハリが「部屋で寝たら?」と声をかけると、ヘジンは「BKコーデュロイ、ブルゾンって知ってる?」と聞きます。
オシャレなハリはもちろん知っていて、驚くヘジン。
ヘジンは部屋でスナック菓子をほおばりながら、ファッション業界の専門用語がわからないことや失敗したことを愚痴ります。
専門用語なんて無駄だと言うヘジンに、ハリはストレッチをしながら「それはあんたが悪い」と言い、ヘジンは唖然とします。
専門用語の大切さを語り、叱った上司は正しいと言うハリに、ヘジンは「私もうまくやりたいけど、初めてだからわからないだけ」と反論します。
「努力はしたの?そこの雑誌をちゃんと読んでみたの?」とハリが問うと、ヘジンは黙ります。
雑誌を読む前から専門用語が無駄だと言うのは間違いだと自分の考えをハッキリ言うハリ。
平然とストレッチを続けるハリに、ヘジンは悲しそうな表情をして「先に寝るわ!」と足早に自分の部屋に戻ります。
そんなヘジンを見送り、ハリは仕方がないわねとばかりに笑います。
ヘジンはベッドの中に入り、同調してくれなかったハリに対して文句を言います。
ハリが言っていた忠告を思い出します。
何度も寝返りを繰り返して、ついにヘジンは起き上がります。
ヘジンはハリの雑誌が置いてある部屋に行くと、ザ・モストにメモが挟まれているのに気づきます。
読んでみると、「自分の間違いに気づいた?あんたが誰かに叱られるのは嫌なの。なんでも聞いて」と、ハリからヘジンに書かれたメモでした。
私はファッションに詳しいからレクチャーしてあげるという、ハリからのあたたかい申し出に、ヘジンはうれしそうに微笑むのでした。
ヘジンはそのままその部屋でザ・モストを読み、ファッションの勉強を始めます。
付箋にメモを書いて貼っていき、雑誌はどこも付箋だらけになりました。
通勤のバスの中でも、朝、晩ともにザ・モスト片手に勉強をします。
帰宅後は、ハリからスタイル別に似合うコーディネートや、ワイドパンツなどの形状、今年の流行ファッションなどレクチャーを受けます。
帰宅時に疲れてバスの中で眠くなっても我慢して勉強を続けて、ヘジンはメイク道具を見ただけで名称が言えるまで成長します。
そして、ハリと二人でカフェのオープンテラスに座り、道行く人のファッションを見て、全身のすべてのアイテムの名称が言えるまでにレベルアップします。
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ジュヨンディレクターとアシスタントのジュヌが撮影用のコーディネートを考えていると、ララ編集長がやってきて、ジュヌに「フリルスカートを持ってきて」と言います。
その言葉が聞こえたヘジンがすばやくフリルスカートを取り、ララ編集長に渡します。
ヘジンの成長にジュヨンディレクターは目を張り、ララ編集長は去り際にウィンクしてくれました。
その様子を見ていたソンジュンも驚いた表情をしていたので、ヘジンは満足そうに微笑むのでした。
会議中もファッションの専門用語が理解できるようになり、ヘジンはスムーズに議事録を作成します。
あまりにうれしくて、「ヒャッホー」と口に出してしまいます。
ギョッとする編集部員の様子にヘジンは我に返ります。
イラつくソンジュンに平謝りするヘジン。
シニョクだけが微笑むのでした。
会議の議事録を完璧に作成できたと自信があるヘジンは、内容をチェックしているソンジュンの前で誇らしげです。
ソンジュンからの指摘が一つもなく議事録を返されたことに、ヘジンは意趣返しだとばかりにソンジュンの手から議事録をもぎ取りますが、いきおいよく横に振ってしまったため、ソンジュンの机上のバインダーを落としてしまいます。
副編集長室から出て、あともう少しで完璧だったのにと悔しがるヘジン。
ヘジンが席につくと、後ろからシニョクが近づいてきて、突然「今夜でどうだ」と言ってきます。
キョトンとするヘジンに、シニョクは「忘れたのか?俺のおかげで編集部に出向になったお礼に食事をおごるって約束だ」と言います。
ヘジンは身に覚えのない約束に「お断りします」と言いますが、食い下がるシニョクに押し切られてトッポッキをおごることになります。
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ハリは今夜会う約束をしているソンジュンに、どうやって会わなくすむように説明すればいいか、悩んでいます。
深刻な表情のハリに部下の女性が「何を書いてるんですか」と声をかけます。
ハリは何でもないと言うと、届いた義母からの「遅れないでね」と一言のメールで、今日が父の誕生日であることに気づき、顔をしかめます。
ヘジンはジュヨンディレクターに、依頼された翻訳業務に関する自分でまとめた追加の関連資料を手渡します。
ディレクターは気が利くわねとヘジンにお礼を言います。
そして退勤のついでに、とヘジンに社内の図書館へ本の返却を頼みます。
ソンジュンが帰宅しようと駐車場を歩いていると、ハリから電話がかかってきて、約束の時間を2時間遅らせてほしいとお願いされます。
ソンジュンは車に乗らず、社内に戻ります。
ヘジンは本を返却して、図書館に残ってどんな本が置いてあるのか、歩いて見ていました。
童話も置いてあり、「隠れ絵探し」という絵本を手に取ると、ヘジンの父が経営する印刷会社から出版された本でした。
ヘジンが大好きだった本です。懐かしそうに微笑みながら読み始めました。
その後方の本棚へソンジュンがやってきました。
ヘジンの携帯が鳴ってしまいます。
急いで出るとシニョクからで、おごる約束を迫ってきます。
絵本を本棚に戻し、会話しながら出口に向かうヘジン。
入れ替わりでその本棚の近くにきたソンジュンは、ヘジンが大好きな絵本「隠し絵探し」を手に取り、微笑んでいました。
ハリが実家に行くと、不仲の義母が勝手に「ハリから父への誕生日プレゼント」を用意していました。
義母は「プレゼントがないとね。一応は娘なんだから」とハリに言い、ハリは不愉快そうです。
父と義母、ハリで夕食を囲む中、ハリは自分で用意した誕生日プレゼントを父に渡します。
気を使う父にハリが「当然よ。パパの娘だもの」と義母をチラ見すると、義母は無表情でハリを見つめていました。
父に電話がかかってきて、席を外すと、義母がプレゼントの嫌味を言い、ハリは応戦します。
義母はハリの派手な服装や遊び方を当てこすり、ハリの母を侮辱します。
口論になり、義母がさらにハリの母を侮辱したため、ハリが大声で抗議した時、父が戻ってきてハリを叱ります。
思わずハリが「この女がママのことを……」と訴えた途端、ハリの父がハリの頬をビンタします。
この女とはなんだ、謝れという父の言葉に、ハリは涙を流しながら義母に謝り、実家を出ます。
ハリは泣きながらヘジンに電話しますが、ヘジンはシニョクとトッポッキの屋台にいて電話に気づきません。
シニョクはヘジンがおごる約束のため、遠慮なくおでんもねだるのでヘジンは呆れながらも、どうぞとすすめます。
おでんを熱がるシニョクが自分の舌にカラシを塗って痛みを和らげるひょうきんな姿を見て、変な人と笑うヘジン。
会話をしてる中、シニョクが持っていたおでんの汁をヘジンの胸のあたりにこぼしてしまいます。
二人で慌てて拭いている時、ハリからの「今どこ?一緒にいてくれない?」というメッセージにヘジンは気づきません。
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ソンジュンは代役ハリと待ち合わせをしているレストランに到着します。
ハリはバーで一人、お酒を飲んでいました。
ソンジュンにハリの電話から着信があり、上機嫌で出ますが、電話の向こうの返答に驚き、思わず身を乗り出します。
ヘジンはお腹いっぱいで機嫌よく帰るシニョクの後ろ姿に、「私にたかるなんてよほど貧乏なのね」とつぶやきます。
そして学資金の返済やら若い会社員は大変よねと共感するヘジンでした。
シニョクと別れて、ヘジンはハリからのメッセージを見て、ハリに電話します。
ハリがバーのカウンターで酔いつぶれているところへ、ヘジンから電話の着信があり、起きないハリの代わりにバーテンダーが電話に出ます。
ハリが酔ってると聞いてヘジンはバーへ迎えに行きます。
その頃、バーでは男性がハリに声をかけていました。
しつこくナンパしてくる男性に、ハリは席を立とうとしますが、男性はハリの腕を引っ張りハリはよろけます。
そこへちょうどソンジュンが来てハリを支えて、男性に抗議します。
ハリはよろけながらも、パイナップルをくりぬいたカクテルの器を持って、その男性の頭に何度も打ち付けます。
ソンジュンが慌てて暴れるハリを止め、従業員が男性を助けます。
バーのトイレの鏡前でハリをナンパした男性がパイナップルで殴られた頭の傷を確認していると、ソンジュンがトイレに入ってきます。
からむ男性にソンジュンは彼女に謝れと返します。
3分やるというソンジュンに男性は腹ただしげです。
その頃、編集部員の女性たちは副編集長であるソンジュンの悪口を言いながら、レストランで食事をしています。
一人が「今日の案も全部却下?」と言うと、別の女性が自信ありげに「いいえ、いくつかは通ったわ」と言います。
他の二人がどうしてわかるのと問うと、その女性は「会議の時、何かを決めた時に袖をまくるクセがあるみたい」と明かします。
ソンジュンがバーのトイレで、もうすぐ3分だと言うと男性は無視します。
ソンジュンはため息をついて、洗面台で手を洗うと「時間の無駄遣いは嫌いだ」とつぶやき、袖をまくります。
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ヘジンがタクシーでハリのいるバーに着きます。
ソンジュンがトイレから出てきて、カウンターで居眠りをするハリに、帰ろうと言って手を取ります。
その瞬間、痛がるハリ。
暴れた時に手をケガしていたのです。
落ち込むハリをかかえてソンジュンはバーを出ます。
ヘジンは走ってバーに行き、店内ですれ違った男性の顔を見て驚きます。
ハリをナンパしてソンジュンを怒らせた男性の顔から大量に鼻血が流れていました。
おびえるヘジン。
ヘジンは従業員に声をかけると、入れ違いでハリは男性と共に出ていった後だと知って、ハリを心配します。
ハリはソンジュンに病院に連れてきてもらい、手のケガを診てもらっていました。
受付でハリが書類に名前を書いていると、ソンジュンが「改名でもしたのか?」と聞いてきます。
うっかり本名のミンと書いていました。
ハリが平然を装って「ムカついて混乱したみたい」とごまかすと、ソンジュンが代理でキム・ヘジンと書いてくれます。
看護婦さんがソンジュンに診察するか尋ねてくるので、ハリはそこでケガに気づき驚きます。
ハリが暴れた時におでこに物がぶつかり、血が出ていました。
心配するハリに対して、にこやかに大丈夫だと言うソンジュンのやさしさに、ハリは胸を痛めます。
薬局で薬を買って、やさしくハリにちゃんと薬を飲めよと言うソンジュンに、ハリは約束をすっぽかしたのに何も聞かないの?と尋ねます。
そんなハリに、ソンジュンはわざわざ嫌な話をさせたくない、とやさしい気遣いを見せます。
ハリが今日しようと思っていた話をし始めようとした時、何かを見つけたソンジュンがハリを強引に連れていきます。
食べないと薬が飲めないから、とソンジュンが連れてきたのはソルロンタンのお店でした。
美味しそうに食べ始めたハリを見て微笑むと、ソンジュンは一口食べて「あの時の味とは違うな」と独り言を言います。
ソンジュンが「昔の僕はちょっと太っていただろ?」と問うと、ハリは思わず遠慮なく「ちょっと?完全にデ……」と口走ってしまいます。
「ふっくらしてたわよね」と言い直すハリに、吹き出して笑うソンジュン。
そして母にしょっちゅう食べさせられてソルロンタンが一時期は嫌いになった、と母の思い出話をします。
母が亡くなってからよく思い出すとソンジュンは静かに語ります。
母が何時間もかけて作ってくれたと、大切な思い出を語るソンジュンに、ハリは気まずく黙ります。
笑顔で「君には何でも話しちゃうな。僕の理解者に久しぶりに会えたから」とはにかむソンジュン。
ソンジュンが話って何?と水を向けてくれても、ハリは何も言えません。
ハリの職場では同僚がハリのメモが落ちているのに気づいて、内容を見て首をかしげます。
済州島に異動になった、婚約者に会うなと言われた、など意味がわからない、あみだくじが書かれていました。
ボンヤリするハリにソンジュンが声をかけます。
「言いにくい話か?」と聞くソンジュンに、ハリは言いよどみながら「ゆっくり食事したくて誘ったの」と取り繕います。
ホッとして水臭いぞと怒ってみせるソンジュンに、おどけるハリ。
ハリは心の中で「ケガをさせちゃったし、今度話せばいい」とつぶやきます。
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ヘジンはハリを心配して家の外で待っています。
帰ってきたハリの手のケガに気づいて、さらに心配するヘジン。
ハリは部屋で薬の袋に書いてある名前がキム・ヘジンなのを見て、気が重そうにため息をつきます。
ソンジュンからケガをいたわるあたたかいメッセージがスマホに届き、うつむくハリでした。
朝、ソンジュンがカフェでコーヒーを頼むと、タブレットに夢中のソンジュンに店員が気を利かせてくれて、花瓶の水を飲まずにすみます。
ソンジュンがカフェを出ようとした時、電話がきてメールの確認依頼をされます。
ソンジュンが出口近くのテーブルにもう一度座りかけ、その椅子にかわいいノートが忘れられているのに気づきます。
ヘジンは会社の廊下で電話をしながら歩いていて、食事の誘いを断っていますが、妹の強引さに根負けして会う約束をします。
ソンジュンは困ったようにノートを見つめていると、それは私のですと少女に声をかけられます。
ソンジュンが少女を見ると、幼い頃のヘジンに瓜二つのヘリンが立っていたのでした。
あまりに似ているので凝視するソンジュン。
そこへヘジンがカフェに着くと、見つめ合うソンジュンとヘリンを見つけて息を飲みます。
初恋した当時のヘジンそのままの美少女を目の前にして、ソンジュンは思わずうれしそうに微笑むのでした。
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彼女はキレイだった 第3話 韓国ドラマ 見所とは?
第3話はヘジンとハリの親友関係が濃く描かれています。
ハリはヘジンを気遣って、大きなピンチに一人で思い悩むことになります。
また、仕事で悩むヘジンに、間違っていると遠慮なく自分の意見を言えるのは、特別な関係でないとできないことですよね。
そのおかげで、ヘジンの仕事への意識に変化がでます。
シニョクとヘジンとの関係もだんだん打ち解けてきました。
シニョクの表情が素敵です。
また、ハリのソンジュンに対する気持ちに変化が出てきたことに注目です!
この変化は今後どんな展開をもたらすのか!?
また、ヘジンの生意気な妹・ヘリンの登場がヘジンとソンジュンの関係にどうかかわっていくのか、次回もとても楽しみです!
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彼女はキレイだった 第3話 韓国ドラマ 春子の感想
ハリの機転の良さは本当にすごいです!
私だったらこんなにすばやく反応できないだろうなと思うこともしばしばです(笑)
しかし、実家ではかわいそうでしたね。
義母にはさんざん嫌味を言われ、父には理不尽に怒られ、殴られた上に謝らされて……ヤケ酒も当然です。
ナンパ男の鼻血姿には笑いました!
ソンジュンったらケンカも強いなんて、本当に完璧なイケメンですね。
しかもドジなところもかわいいし、何と言っても好きな人にはとってもとってもやさしい!
ハリに対するすべての言動に胸キュンでした。
ハリの気持ちの変化は当然のような気もします。
好きになってしまうのか、気になるところです!
あと、ヘリンもかわいくて、どんなトラブルを引き起こしてくれるのか楽しみです(笑)
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彼女はキレイだった 第4話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
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