脳出血で倒れた理事長の代理をインターンで孫娘のジェインが務めることになります。
ミヌは開腹手術をした妊婦の件で委員会にかけられます。
一方、病院に調査に入る予定の評価院の大物が交通事故で運ばれてきます。
治療にあたるインヒョクとミヌですが、目が覚めた患者は自身のカルテの開示を求めます。
インヒョクが投与した抗生物質は不要であると主張し、インヒョクは仕方なく投与を中止しますが・・・。
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ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第20話 韓国ドラマ あらすじ
ミヌは自己判断で手術した妊婦の件で委員会にかけられます。
何かしらの処罰が下りそうになりますが、その最中に患者の容体が急変し血圧が低下しているとの連絡があり、患者のもとに駆けつけます。
患者は多臓器不全の状態に陥っており、心房細動を起こしていました。
インヒョクは家族を呼ぶよう指示します。
ミヌに「覚悟をしておいた方がいい」と言い、ミヌは打ちひしがれます。
交通事故にあった患者の受け入れ要請が入りますが、外傷患者になれていない病院からの搬送であったため、搬送に時間がかかってしまいます。
ようやく患者が到着した時にはかなり状態が悪く、インヒョクは急いで手術しますが心停止し、手遅れでした。
インヒョクは家族に説明しようとしますが、患者の家族は子供たちしかいませんでした。
理事長代理をこなすジェインですが、医療システムの問題に直面し苦悩します。
ヘリポート設置の基準が変更になり、セジュン病院は設置できる対象から外れてしまいます。
その支援を受けられないことで外傷センターの設立の支援も受けられなくなってしまいます。
病院の経営を学ぶことで、現実の厳しさを知ります。
外傷外科が手術室をいつでも使えるように希望していた件について会議が開かれますが、他の科の科長たちの意見が通ってしまい、24時間ではなく夜間のみ手術室を確保するという条件付きになってしまいます。
評価院の大物であるジョンギュの熱は一向に下がりません。
あらゆる検査をしますが熱源を探すことができませんでした。
そこでミヌは「体内の異常がないなら体外を調べるべきではないですか」とインヒョクに伝えます。
すると、患者の手に入っていた点滴の針のところが炎症を起こしていました。
それを取り除くと熱が下がりました。
インヒョクはジョンギュに適宜説明を行いながら治療を進め、二人の間には医師と患者の信頼関係が構築されていきます。
ゴールデンタイム 第20話 韓国ドラマ 見所とは?
ミヌが回復した妊婦さんの容体が悪化し、かなり危険な状態になってしまいました。
子供をあきらめるべきだったのか、ミヌの葛藤が始まります。
また、他の病院から運ばれてきた患者は子供たちを残して亡くなってしまいます。
もし外傷センターがあれば救えた命かも知れません。
評価院のお偉いさんもインヒョクの真摯さに心を開いてくれるようになってきました。
ジェインは色んな物の板挟みになっていて、かなり辛そうです。
理想通りにいかず苦悩しています。
ゴールデンタイム 第20話 韓国ドラマ 春子の感想
自分が開腹した患者さんの容体が悪くなってしまって、ミヌの気持ちになったらいたたまれませんね(泣)
どうにか持ち直してくれないでしょうか・・。
ジェインもつらい立場ですね。
急に釜山地域全体が外傷センターの対象地域から外されてしまって。
このまま外傷センターを立ち上げたとしても国の支援なしに運営しないといけなくなります。
外傷センターといえば、医師も駐在しないといけないし設備も整えないといけないしで支援を受けられなかったら赤字の予感しかないですよね(汗)
理想と現実のギャップがつらい・・・。
次回の第21話のあらすじやネタバレはこちら
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