過去と現代が複雑に絡む第1話は辛く悲しい歴史があり、重みがあるストーリーとなっていましたが、第2話は、ほぼ現代の話なので、鎧も血しぶきも戦場も出てきません!
少し気楽に見ることができると思います!
トッケビと、死神の大人の魅力が満載ですよ\(^o^)/
トッケビのお世話をするドクファも可愛いです(^-^)
三人が揃うと、美しすぎて眩しすぎです(☆∀☆)
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トッケビ ~君がくれた愛しい日々~ 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
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トッケビ ~君がくれた愛しい日々~ 第2話 韓国ドラマ あらすじ
キムシンが入っていった扉に自分も入り、カナダに瞬間移動でやってきたウンタクは、はじめての海外旅行だとはしゃぎます。
キムシンとウンタクは、紅葉の美しい道を歩いていました。
紅葉がはらはらと落ちてくる様子を見ていたウンタクは、そのうちの1枚を取ろうと手を伸ばします。
すると、キムシンも同じタイミングで同じ紅葉を掴みました。
ウンタクは、「すぐに捨ててください。」と言います。
「なぜだ?」と聞くキムシン。
ウンタクは、「落ちてくる紅葉を掴むと、一緒に歩いている人と結ばれるんです。」と答えます。
「私のことを愛しているではないのか?」と聞くキムシン。
「あなたはトッケビですか?」と聞くウンタクに、キムシンは「違う。」と答えます。
ウンタクは「だったら、捨ててください。」とキムシンに言いました。
キムシンがカナダにいる間、死神は仕事をしていました。
死神は自分の仕事場で、死者にこの世の記憶を消すお茶を飲ませ、天国もしくは地獄へ送り出す役目があります。
今回、男女二人組を自分の仕事場へ連れてきました。
死神は、なぜか女性にだけお茶を出しました。
男性は、「俺にはお茶は出ないのか?」と言います。
実は、この男はこの世で二人も人を殺していたのでした。
ウンタクの母親は、この男にひき逃げされたのです。
一緒にいた女性は、この男の飲酒運転のせいで亡くなったのでした。
死神は、「お前はお茶を飲めなかったことを後悔し、理由を探り、そして悟るだろう。どんな瞬間もやり直すことはできない。お前はもう地獄にいるのだ。お前は自分の犯した罪を後悔するだろうが、永遠に苦痛は終わることはないのだ。」と死神は告げ、男はうなだれるのでした。
カナダにあるお墓の前で寂しそうに座っているキムシン。
そのお墓は自分のものと、キムシンと共に生きてきた代々の家臣のものでした。
キムシンが自分に気づくまでそっと待っているウンタク。
しばらくして、キムシンは、ウンタクがいることに気づきます。
ウンタクは、キムシンの名前がはいったお墓を見て自己紹介をします。
そして、「このお墓が建てられてから200年後のあなたも、変わりなく素敵で元気ですから、心配しないでください。」とお墓に向かって挨拶をするのです。
キムシンはウンタクをじっと見つめます。
家に帰ったキムシンは、ウンタクが自分と同じように瞬間移動ができたことについて考えていました。
もしかしたら死神も出来るのかと思いつき、試してみることにします。
キムシンは死神に「ついて来い。」と言い、扉を開け瞬間移動でソバ畑に行きました。
死神も同じように扉を開けますが、普通に外に出ただけです。
キムシンは、「死神にできないことが、なぜあの子はできるのか、不思議だ。」と言うと、それを聞いた死神は試されたとわかり「あの子とは、一体誰なんだ!」と怒ります。
ウンタクのことが気になって眠れないキムシンは、今度は自らの意思でウンタクを訪ねて行きました。
しかし、ウンタクには「忙しいのに、なぜ呼んだのだ?」と自分からウンタクに会いに来たとは言いません。
「呼んでません!」とウンタクは否定します。
今度は、「お前、今私のことを考えていたのだろう?」とキムシンが言うとウンタクはうなずき、「カナダのことを考えると、自然におじさんのことを考えて…。高そうな服を着て、腕時計はもっと高そうだし、全てを持っているようなのにどうして悲しそうに見えてしまうのかな?と思って。」と答えました。
それを聞いて言葉に詰まるキムシン。
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ウンタクは、とあるチキン店のアルバイト募集の張り紙を見て、店の中に入りました。
店の中にはオーナーのサニーがいて、ウンタクを一目見てすぐに採用します。
喜ぶウンタクは、「おじさんにお礼が言いたい。」と火を吹き消し、キムシンを呼び出します。
ステーキを食べようとしていたまさにその時にウンタクから呼び出されたキムシンは、ステーキをフォークで突き刺したまま、ウンタクに「電話をするとか、もっと文明的な方法を使えないのか。私の立場も考えろ、突然呼び出されて。」と言います。
ウンタクは、それよりもアルバイトが決まったことがうれしくて、キムシンに「愛してる」と愛嬌たっぷりに言います。
チキン店のオーナーのサニーはウンタクに店を任せ、占い師に自分の運勢を見てもらいに行きます。
占い師は、「黒い帽子のイケメンが見える。でもその男には注意しなさい。」と忠告します。
キムシンに会いたくなり、ろうそくの火を吹き消すウンタク。
しかし、死神がウンタクの前に立っていました。
気づかない振りをするウンタクですが、死神には通用しません。
ウンタクを連れていこうとする死神を、遅れて現れたキムシンは、「死神といえどもトッケビの花嫁を連れていくことはできない。」と止めます。
キムシンが死神に「ウンタクがトッケビの花嫁だ。」と言ったのは、ここで死神にそう言わないと本来死ぬはずだったウンタクを、死神は「死者の処理もれ」として死の世界に連れていってしまうからです。
死神は、話の流れから彼女がキムシンが気になっている子だと気づきます。
ウンタクは、トッケビだとなぜ言わなかったのかとキムシンに尋ねました。
キムシンの胸に刺さったままの剣について、ウンタクが何か言わない限り、ウンタクをトッケビの花嫁とは認めるわけにはいきません。
キムシンは、「最初から、そしてこれからも、お前はトッケビの花嫁ではないからだ。」と言います。
ウンタクは、「私がかわいくないから、トッケビじゃないと言っているんじゃないの?」と言うと、キムシンは、「お前はきれいだ。私は900年以上生きてきた。私はきれいな人を探しているのではない。私を見て何かを発見できる人を探しているのだ。」と言いました。
「それはなに?」と聞くウンタク。
キムシンは、「もしお前が何かを発見したら、お前は私を恨むことになるだろう。」と言い、もうすぐここを去ると言うキムシンにウンタクは、「もう呼び出さない。私もおじさんが必要じゃない!」と言ってしまいます。
ウンタクは、幽霊たちに会いに行きます。
ウンタクは、なぜ自分のことをトッケビの花嫁だと言ったのかと幽霊たちに聞くと、以前、ウンタクの母親がトッケビに助けられたという事実がわかりました。
驚き、どうしようと動揺するウンタク。
幽霊たちは、トッケビに会いに行くようにウンタクに言います。
その頃、叔母一家は借金取りに追われていました。
ウンタクの叔母は、「ウンタクが大金を持っている。」と嘘をつき、それを聞いた借金取りが下校途中のウンタクを拉致してしまいます。
「通帳は持っていない。」といっても借金取りは信じてくれません。
借金取りのライターの火を吹き消し、キムシンを呼び出そうとするウンタク。
その時、ウンタクの首の後ろのアザが光りました。
突然道の電灯が壊され、霧の中からキムシンと死神の姿が見え、借金取りの車の前に現れるのでした。
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トッケビ ~君がくれた愛しい日々~ 第2話 韓国ドラマ 見所とは?
カナダの街並みが本当に美しく、それゆえにお墓のシーンなどは余計もの悲しく感じてしまいます。
トッケビの愁いと、ウンタクの無邪気さの対比が素敵です。
紅葉のシーンは風景もですが、トッケビとウンタクがあまりに美しすぎて見とれてました(*^^*)
借金取りに拉致されたウンタクを助けに来るトッケビと死神は、それはそれはカッコいいです!
登場が素敵すぎて何度も繰り返し見ちゃいました( 〃▽〃)
ウンタクの存在がトッケビの中で大きくなっている様が少しずつわかり、見ていて温かい気持ちになります。
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トッケビ ~君がくれた愛しい日々~ 第2話 韓国ドラマ 春子の感想
トッケビと死神の素敵さは言うまでもないのですが(^ω^)
ウンタクの魅力にやられてしまいました。
相当苦労して生きてきたのに、横道にもそれず、素直で人の気持ちも汲むことができて、なんていい子!!
絶対幸せになってほしいと思いながら視聴しています(*^^*)
それと、声と話し方が可愛いですよね!
トッケビと死神のやり取りが面白くてついつい笑ってしまいます。
トッケビの家での共同生活の中で、家族よりは親密ではないですが、人柄?を探りながらだんだん心を開いていく様子が見てとれます。
大人の男の人なのに、少年のような話し方や行動のギャップがもうカワイイ~です。ギャップ萌えです(^o^)
第3話のあらすじ、ネタバレはこちら
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トッケビ ~君がくれた愛しい日々~ 第3話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
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