アロがウイファに対して強気な態度に出れるキャラクターであるのが羨ましいというか、凄いです。
ウイファは兄上達花郎の長ですよ。
普通なら躊躇しちゃいますが、尻込みせず真っ直ぐに抗議出来るアロがとても勇敢にみえます!
第9話でも逞ましいアロが見られるのか、楽しみにしましょう!
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花郎 〈ファラン〉 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
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花郎〈ファラン〉 第9話 韓国ドラマ あらすじ
アロに母の命日が今日だと聞かされたソヌ(=ムミョン)は、夕食時の相部屋仲間に「命日は大切なのか?」と聞くと、皆は一斉に頷きます。
別の部屋のソク・ハンソン(V〈防弾少年団〉)が、直ぐに帰った方が良いと薦めるのですが、花郎は夜間外出は禁止。
ならばと、ヨウルは強い酒でウィファを酔い潰して仙門を抜け出します。
皆もこれに続き、各々行きたい所へ向かうのでした。
パンリュは気がつけば家の前にいて、偶然養父ヨンシルと実父を見かけます。
ヨンシルが馬から降りる際に実父が身を足台にしていた姿を見て、憤りを感じるのでした。
ジディ(=サムメクチョン)は王宮に行き、王座に腰を下ろします。
その姿を偶然見た思召太后は、花郎をすぐに出て元の暮らしに戻れと言うのでした。
ヨウルとスホは、女性達の熱い視線を一身に受けながら街を歩いていました。
そんなスホの姿を妹スヨンが目撃し、日頃の鬱憤を晴らすべくスホに悪戯をしようと近付きお尻を鷲掴みします。
すると振り返ったのは、なんとパンリュでした。
違う人だった事に驚いたスヨンは、何故か胸を隠す仕草をして悲鳴をあげるのでした。
するとその声に気付いたスホがやって来て、妹に何をしたとパンリュの胸ぐらを掴みます。
怒り心頭のスホがパンリュに殴りかかるところを、スヨンがスホを背後から棒で殴り、気絶させてしまうのでした。
ソヌは家に戻り、アンジ達と静かに母の命日を過ごすのでした。
ソヌと二人きりになったアロが仙門を抜け出してきたソヌを心配しますが、大事な命日だからと言うと、本当は命日でなく誕生日であると言うアロにソヌは驚くのでした。
小さい頃の母の思い出を語るアロは、子守唄は鳥と風が母の代わりに唄ってくれたと懐かしみます。
ソヌは思わず、母は歌が得意ではなかったのかと聞くと、母は言葉を発せなかったから歌えなかったわ、と淡々と語るのでした。
言葉に詰まるソヌを察してか、アロは、「昔のことだから忘れたのね。私もあるわ。」と言うのでした。
そしてこの時、アロは何かを感じとるのでした。
抜け出した皆の集合場所。そこにはジディだけが居ました。
時間になっても来ない他の者を苛立ちながらも心配するジディ。
やっとそこに浮かない顔のソヌが戻ってきて、母親が言葉を話せない人だと言う事実を忘れることがあるか、とジディに聞くのでした。
そんな馬鹿な奴いるのか、とジディは聞き返すと、「俺だよ。」と答えるソヌなのでした。
やがてヨウルとパンリュに背負われ気絶したままのスホも戻ってきて、みんなで仙門の塀を越えますが、結局見つかってしまうのでした。
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翌日、罰としてウィファを輿に担いで往復するソヌ達。
スホは昨夜の記憶が全くなく、何があったのかと聞きますが、パンリュは言葉を濁すのでした。
そして酷い二日酔いのウィファは担ぎの揺れに耐えきれず、ついに輿の上から嘔吐してしまいます。
吐瀉物まみれのソヌ達は仙門に帰った後一緒に入浴し、匂いが取れずに困り果てるのでした。
ソヌは部屋に戻ろうとした時に、腕飾りを落とします。
それを拾ったジディは、気に入ったからもらえないかと聞きますが、これは俺のではないと言ってジディから取り上げます。
そしてジディに、アロが好きなのかと聞くと、本気だと答えるジディなのでした。
スヨンは先日の詫びを書いた手紙をピジュギに渡し、パンリュに届けるようお願いするのでした。
届いた手紙を読むパンリュは、今後どうしたものかと敵手スホとの関係を悩むのでした。
スヨンはアロに会いに行き、パンリュがスホに殺されてないか聞くのですが、アロは笑い飛ばします。
そしてスヨンをお酒に誘い二人で昼間から飲みあいます。
酔ったアロはついに、ソヌが好きだとスヨンに胸の内を明かすのでした。
花郎達は剣術の修業を受けていました。
仙門の用心棒を相手に稽古を乞うのですが、誰も太刀打ち出来ないでいました。
しかしジディだけは違いました。互角に戦い、素晴らしい剣さばきを見せます。
その姿を見ていたソヌは、腕飾りを落としていった正体のわからない男を思い出すのでした。
宮中でウィファは花郎公演を思召太后に提案をするのでした。
新羅国の花郎、王の花郎として民に広く知ってもらういい機会だとして、思召太后は受け入れるのでした。
一方ヨンシルは花郎公演を妨害しようとしていました。
民に花郎は思召太后の為に作られたと思わせる為に画策するのでした。
ヨンシルは仙門に出向き、ソヌに会います。
そこで、何故マンムンが殺されたのかを話すのでした。
それは「王の顔を見てしまったからだ」と。
「自分側に付けば、仇の手立てを講じる」と話しますが、ソヌは断り立ち去ります。
ヨンシルは後姿のソヌに向かって、賤民の村時代の呼び名、「ケセ〈犬鳥〉」と言うのでした。
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花郎〈ファラン〉 第9話 韓国ドラマ 見所とは?
ソヌ達が仙門を抜け出して、それぞれ行きたい所へ行く場面は、個々の性格がよく出ていました。
また、母の命日で家に帰ってきたソヌですが、思わぬ形でほころびが出てきてしまう所は、見ていて辛くなりました。
ソヌとアロの心の葛藤を見て頂きたいです。
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花郎〈ファラン〉 第9話 韓国ドラマ 春子の感想
第9話は明るい場面もいくつか散りばめられていて、思わず笑ってしまう所がありました。
スヨンが悪戯でお尻を掴む場面では、あんなに可愛らしいお嬢さんがド派手に掴んでいきますし(笑)
悪戯されたパンリュはいつも臨戦態勢の人なのですが、その時は何も出来ない達磨みたいになっています(笑)
ぜひご覧になって、クスッと笑える場面を探してみて下さいね!
次回の第10話のあらすじやネタバレはこちら
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花郎 〈ファラン〉 第10話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
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