また新たな登場人物が出てきましたね。
サムメクチョンの妹、スンミョン王女です。
思召太后の指示で仙門入りしましたが、王女投入で吉と出るか凶と出るか、続きを見てみましょう。
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花郎 〈ファラン〉 第11話 韓国ドラマ あらすじ
花郎達は楽器や舞の練習を頑張る中、ウィファは成功はお前たちに掛かっている、とはっぱをかけるのでした。
そんな中スンミョン王女がやって来て、これからは自ら花郎を指導すると宣言します。
挨拶がわりに剣舞を披露する王女でしたが、突然花郎達の方に刀を向け、公演で絶対に失敗は許さないと言うのでした。
表情を変えず冷たく言い放つ王女に、ウィファや花郎達は困惑するのでした。
アンジは思召太后に呼ばれ宮中にいました。
思召太后の体調がすぐれずにいたのです。
脈を取りながら様子を伺っていると、侍女がお茶を運んできます。
アンジは以前からこのお茶が気になっていました。
その思いが顔に出てしまったのか、思召太后は察して、お茶を下げるように言うのでした。
そして、思召太后はアンジにもう一度やり直したい、と告げるのですが、アンジは聞かなかったことにしてその場を後にするのでした。
花郎公演当日。花郎達は衣装に着替え、出番までの間復習に余念が無いでいました。
アロはソヌが気になり、こっそり公演を見にきていました。
人気ない所でソヌを見ていたところ、ヨウルに見つかり手伝えと言われてしまいます。
その声に気づいたソヌとジディ(=サムメクチョン)はアロが居た事に驚きますが、ジディは別の用事があった為その場を離れ、ソヌも何処かへ行ってしまいます。
アロはソヌの後ろ姿を見て、泣きそうになるのでした。
ソヌは楽器が置かれた天幕に行くと、パンリュが居て浮かない顔をしていました。
ソヌはそれに気づき、声をかけます。
パンリュは持っていた刃物を隠し、なんでもないから話しかけるな、と言って出て行くのでした。
いよいよ、花郎の出番が近づいてきました。
民は歓声を上げ、盛り上がりを見せています。
しかし、ジディとパンリュの姿がありません。
アロはジディを捜すことに。途中、人の話し声がして、その方へと進みました。
隙間から覗くと、ジディ、そして思召太后がいたのでした。
二人が話す様子を息を殺して見るアロ。するとジディが、何故王女を花郎に関わらせるのかと聞くと、ぬらりくらりとかわす思召太后に「オモニ(母上)」と叫ぶのでした。
その瞬間アロは背後から口を塞がれ、思召太后の護衛ヒョンチュに連れ去られるでした。
そしてジディは王族の血を守る為、王女と結婚するよう思召太后に言われるのでした。
パンリュは別の場所にいて、一人苦悩していました。
そこに実父が声をかけてきて、上手くやったのか、と聞くのでした。
これは養父ヨンシルがパンリュに命令していた公演を潰すため、楽器を壊したのかを、聞いてきたのでした。
パンリュは実父に、ヨンシル様がそんなに怖いのですか、と聞くと、すべてはお前のためだ、と言うのでした。
パンリュは、私の気持ちは蚊帳の外なんですね、と悲しく呟くのでした。
結局パンリュは楽器を壊しませんでした。
しかし、パンリュが躊躇った時のために、ヨンシルはもう一人の男を送り込んでいたのでした。
それはカンソンでした。
以前マンムンを酷い目にあわせ、花郎お披露目の時にはアロを連れ出そうとした非情な男。
そんなカンソンは、何の迷いもなく楽器を壊してしまうのでした。
公演本番直前。楽器を滅茶苦茶に壊された花郎達は、出演するか否かを決めかねていました。
そこに今まで居なかったパンリュが戻ってくると、皆パンリュがやったと思うのでしたが、ムミョンだけは違っていました。
そして、このままでは何も解決しない、と皆で話し合い知恵を出し合うのでした。
民の拍手と歓声が上がります。
そう、花郎達は舞台に立ったのです。
即席で作った楽器で拍子を取り、見事な剣舞を披露する花郎達。
もちろんパンリュも居ます。民からの熱い声援が送られ、拍手が鳴り止みません。
公演は大成功だったのです。
花郎達は皆抱き合って大喜びするのでした。
何とも悔しい思いで公演を見ていたヨンシルはその場を後にし、それにパンリュの実父も続き、そしてカンソンも後を追うのでした。
一方アロは思召太后の所に連れてこられ、そして何を見たのかを聞かれます。
ジディが王であることを知ったと答えると、迷うことなくヒョンチュに殺せ、と思召太后は命じます。
ヒョンチュが刀を振り被ると、そこへパオからアロが連れ去られた事を聞いていたジディが駆けつけ、アロを助けるのでした。
突然現れたジディに思召太后は、驚愕するのでした。
間一髪で助かったアロは、恐縮しながらジディに、王様なのですか、と聞くのでした。
今迄とは違って萎縮するアロの様子が可笑しいジディは、これまで通り普通に接してくれと頼むのでした。
そこへ、心配したソヌがやって来ます。
迎えに来たと言うソヌに、無視して歩くアロ。
堪り兼ねたソヌはアロの手を引き、マンムンが眠る墓に連れていくのでした。
マンムンがどれだけ妹を想っていたか、マンムンが首飾りを頼りにどれだけ妹を捜しまわったかを、アロに聞かせるのでした。
それを聞いたアロは泣きじゃくり、ソヌは自分が生き残った事を詫びるのでした。
[ad02]花郎 〈ファラン〉 第11話 韓国ドラマ 見所とは?
花郎の公演に関しては、思わぬトラブルに見舞われながらも、素晴らしい演奏、優雅な剣舞を見事に披露し大成功を収めましたね。
花郎達が一致団結した姿はまさにアッパレでした。
男たちの熱き友情が垣間見られるシーンを、どうぞお見逃しなく!
花郎 〈ファラン〉 第11話 韓国ドラマ 春子の感想
この第11話は「葛藤」という言葉が一番合う回だったような気がします。
パンリュは養父と実父に対して。
ジディは思召太后に。
アロはソヌに。
ソヌはアロに。
他諸々。
とにかく各々心の揺れる様が丁寧に描かれていて、見ているこちらも考えさせられました。
次回の第12話のあらすじやネタバレはこちら
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