セジョン病院のある釜山地域が外傷センター設立のための支援を受けられる地域から外されてしまいます。
理事長代理のジェインは支援を受けずに外傷センターが立ち上げられるよう、消防ヘリを救急患者の搬送に使えないか奔走します。
整形外科のファン科長は後輩とともに事故に合い、搬送に付き添ってきますが誰が治療するかでもめている間に急変してしまい・・・。
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ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第22話 韓国ドラマ あらすじ
後輩とともに事故に合い、セジョン病院に搬送してきたファン科長は病院に着くまでの間に各科に連絡をして医師たちを集めます。
けがをした後輩が到着した時にはたくさんの医師たちが集まっていましたが、だれがどこの治療をするかでもめている間に後輩の容体が急変してしまいます。
バタバタする医師たちにミヌは外傷外科のインヒョクを呼ぶことを提案しますが、プライドの高い医師たちはメンツを気にしてインヒョクを呼びません。
しかも整形外科の中で腕の立つパク医師も手をけがしてしまい、手術することができません。
代わりにフェローに執刀をさせようとしますが、手術経験が浅くまったく自信がありません。
そんなフェローはミヌを助手に指名します。外傷チームの中からインターンのミヌには声をかけますが、どうしてもインヒョクを呼びません。
医師たちは全身の観察すらまともに行えておらず、脱臼していることも見逃してしまっていました。
ミヌはこの騒動の中で外科の医師たちに幻滅してしまいます。
今後どこの科に進むのかを決める時期でもあり、ミヌは考えさせられます。
一方消防ヘリを外傷患者の救急搬送に使用する話には消防庁もなかなか乗り気ではありませんでしたが、ヘリについての会議の中でインヒョクがヘリには必ず医師が同乗すると約束しやっと同意してもらうことができました。
そしてついに救急ヘリが初めて稼働します。
しかし、搬送になれていないため、ヘリの着地地点が定まらず時間がかかってしまいますが、なんとか無事搬送することができました。
ゴールデンタイム 第22話 韓国ドラマ 見所とは?
たくさんの医師たちがいる中でまったく機能していない救急室。
助かる命も助からない状態です。
これにはインヒョクのもとで学んできたミヌが失望してしまうのも仕方ないです。
意地だけでインヒョクにコールせずにまだまだ未熟なフェローに執刀させようとします。
患者さんを本当に救ってあげたいと思っているのでしょうか。
また、大事な後輩を助けてあげたいと思わないのでしょうか。
そしてついに外傷患者を搬送するヘリが飛びます。
初回なので、まだまだ検討しないといけないことはありますが、無事に患者を搬送することができました。
ゴールデンタイム 第22話 韓国ドラマ 春子の感想
相変わらずいけていないお医者さんたち。
毎回呆れながら見ていましたが、今回はもう腹が立ってきてしまいました。
人の命をなんだと思っているんですかね?
目の前で後輩の命が危なくなっているのに、プライドでインヒョクを呼ばないなんて。
さすがのミヌも呆れてしまっていました。
インヒョクのもとで勉強していてスピーディな治療や手術を見慣れているから余計に他の先生たちのオタオタしてる感じにがっかりさせられてしまったんでしょうね。
ミヌでなくてももうだめだ、この先生たちってなってしまいますよね。
そしてやっとヘリが飛びました~!
このままではヘリが飛ぶどころか、外傷センターの設立すらあやしくなってしまっていたのですごい進歩です。
まだまだ改善すべき点はたくさんありそうですが、大きな第一歩ですよね。
搬送した時に教訓を生かして、このままスムーズに話が進んで行ってくれることを祈るのみです。
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