外出先で事故にあった科長たちは大けがをした後輩医師を救急搬送してきます。
しかし、インヒョクに頼りたくない科長たちは経験の少ない未熟なフェローに手術させようとします。
お粗末な治療にインターンのミヌはうんざりします。
また、消防ヘリを使って外傷患者を初めて搬送することができました。
課題はまだたくさんありそうですが、重症センター設立に向けての第一歩が踏み出されました。
さて、ゴールデンタイム第23話、最終回です!
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ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第23話 最終回 韓国ドラマ あらすじ
インヒョクとミヌは消防ヘリで外傷患者を無事搬送することができ、インヒョクに後輩を助けてもらった科長たちも外傷チームに協力的になります。
おかげで手術室も救急患者の搬送時に確保できるようになってきました。
同時に、外傷センターの設立の話も進み始めました。
ミヌはインターン後の進路で外科を希望していましたが、外科の科長に落とされてしまいます。
それを知ったインヒョクは、セジョン病院よりも難易度の高いソウルの病院を受けて経験を積んではどうかと助言します。
ミヌは大きな病院へ行ってもレジデントは手術をする機会を与えられない、インヒョクのもとで学びたいと希望しますがインヒョクは首を縦に振りません。
ミヌはインヒョクに背中を押されてソウルの病院へ行くことを決意します。
一方、理事長は意識を取り戻しますが、まだ脳に障害があり業務をこなせそうにありません。
ジェインはセジョン病院内の霊安室が広い場所をとっていることに気づきます。
霊安室を地下に移してその上に外傷センターを作れないかと提案します。
このことで外傷センター設立に関する懸案が解決の方向になり、ジェインは理事長代理を退きます。
インターンに戻ったジェインですが、今度はソウルの病院を受けることにします。
ゴールデンタイム 第23話 最終回 韓国ドラマ 見所とは?
前回の後輩の事故でインヒョクのすごさを分かった科長たちが、ヘリで運ばれてくる患者に手術室を開けようとしてくれます。
今後、救急患者の手術室がない問題はこれで解決しそうです。
そして希望科に落ちてしまったミヌは、インヒョクのもとで学びたがっていましたがインヒョクのアドバイス通りソウルにいくことにします。
大きな病院になればなるほど忙しいだろうし、症例も多くて大変だけどインヒョクはミヌに井の中の蛙になってほしくないようです。
理事長も本調子ではないですが無事目が覚め、ジェインも本来のインターンに戻ることができました。
ゴールデンタイム 第23話 最終回 韓国ドラマ 春子の感想
ヘリの搬送も無事終わり、科長たちも救急患者に手術室を譲ってくれるようになって本当に良かったです。
そしてセジュン病院にはどうやら広い霊安室があったようで、その場所を活用すれば外傷センターを作れそうなんですね。
霊安室の上で治療というのはちょっと嫌ですが、助けてもらえるなら文句は言えませんね。
ミヌもジェインもソウルに行くことになりました。
大きな病院で経験を積んで、またセジョン病院に戻ってバリバリ働いている姿をみたいです。
インヒョクとミヌのコンビで外傷センターをしたら救命率が上がりそうですよね。
話の最後の方にはミヌがこれまで関わった患者さんたちのその後が写真で流れるんですが、みんな元気になっていてうれしかったです。
特にミヌが開腹した妊婦さんも母子ともに元気になっていてホッとしました。
人格者のパクさんも事故に合う前と変わらず中華料理店の配達を続けることができ、支援している子供たちと変わらない幸せな日常を過ごせているようでした。
ミヌがセジョン病院に戻ってきてバリバリ働くセカンドシーズンもぜひ見たいです!
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