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フィギョンはセミから12年前のソンイの事故を未然に救ったおじさんがミンジュンだと聞かされます。
ミンジュンとソンイが急接近したことにものすごく危機感を持った感じが見てとれますね。
その繊細な気持ちをセミにも見せてあげて欲しかったものです。
セミの存在感がだんだん高まってきたような気がします。
セミの動きは、決してソンイのためじゃないところが面白い(*´ω`*)
しかし、兄ジェギョンが恐怖です…。
星から来たあなた(第10話)韓国ドラマのあらすじ!
ゴミ箱から車のヘッドライト部分と思われるかけらを見つけたソンイ。
そのかけらには血がついていました。
やはり、ソンイが崖から車ごと落とされそうになった時、突然車の前に現れて助けてくれたのはミンジュンではないかと思います。
その頃、マンションのロビーでは、フィギョンから「お前は12年前に事故に遭いかけたソンイを助けた人なのか?」とミンジュンに尋ねます。
ミンジュンは「似た人間は世の中にたくさんいるし、12年前の記憶なら俺だという確信は持てないだろう?」と答えます。
しかし、セミから12年前のソンイを事故から助けたミンジュンが写っている写真を見せられたフィギョンは、「俺だってちがうと思いたいけど、写真に写る人物や、俺の記憶もお前の姿なんだ。間違いはないんだよ。」とミンジュンに詰め寄ります。
しかし、「話はそれだけか?信じようが信じまいが、そんなことは俺には関係ない。」と言うミンジュン。
フィギョンは「俺だってお前が誰であろうとどうだっていいんだ。でもソンイと関わっているなら話は別だ。正体不明のお前とソンイを関わらせる訳にはいかない。ソンイから離れろ。」と言い放ちます。
その場から立ち去るミンジュン。
ミンジュンが家に着くと、ソンイは、車のヘッドライトのかけらをミンジュンに見せて「あんた、前に私を助けに崖には来ていないって言ったけど、これは車のヘッドライトのかけらよね。ほら、血もついてる。あんたはあの日、崖から落とされそうになった私が乗る車を手で止めたのよ。その衝撃で車のヘッドライトが割れて手を怪我したのよ。その手はその時の怪我でしょう?正直に答えて。」とミンジュンに詰め寄ります。
書斎に移動するミンジュンを追いかけるソンイ。
ソンイの仮定話を否定するミンジュンに、今度は手の怪我を見せてと言うソンイは、ミンジュンの手をとり、傷テープをはがします。
しかし手の怪我は消えていました。
「手を離してくれ。」と言うミンジュンは、「チョンソンイさん、君のお陰で平和だった俺の日常が乱されてしまった。
そろそろ出ていってくれないか?」とソンイに話しかけます。
「わかったわ、出ていくわよ!」とソンイは書斎から立ち去りますが、リビングのテーブルにソンイの好きなビールとチキンが置いてあるのを見たソンイは、少し嬉しそうな顔をします。
玄関フロアで待っていたフィギョンは、ミンジュンの家から出てきたソンイにほっとした顔をし、「さあ行こう。」とソンイの手を取りますが、「ちょっと待って、フィギョン。」と言うソンイ。
ソンイが向かった先は、漫画喫茶のオーナーのヘインの家でした。
布団が敷かれたところに寝転びくつろぐソンイ。
ヘインは、「急にこられても困るのよ。私は人がいると寝られないのに。髪を結んでよ!」と部屋の絨毯を掃除しながら文句を言います。
ソンイは、部屋の片隅にあった折り鶴が入った入れ物を見つけ、「あんた、好きな人でもできたの?よく好きな人ができると折り鶴折っていたよね。」とヘインに聞くと、「あんただってさっきから携帯ばっかり見て、誰かからの連絡を待っているの?」と聞き返されます。
そして、「私はいるわ。」と語り出すヘイン。
場面が変わり、ヘインはミンジュンがソンイに頼まれて漫画喫茶に訪れた時に、違う星からきたようなスタイルと雰囲気を持った彼に一目惚れをしていました。
しかし、それからなかなか会えず「記憶の中でしか存在しないあなた、もう一度遭いたい。」と願っていたところ、颯爽と自転車に乗ったミンジュンを発見します。
思わず引き留めるヘイン。
ヘイン「私を覚えていますか?」
ミンジュン「…。いえ。」
ヘイン「一度お話ししたことがあるんですけど。あの、これ…。」
ミンジュンに渡そうとしたものは、ビンにいっぱい入った折り鶴でした。
ミンジュン「買いませんよ!」一言言って自転車で去っていくミンジュン。
物売りと間違われたヘインでした。
場面が変わり、頼まれてもいないのにソンイの家に監視カメラをつけ、セキュリティシステムを新しいものに付け替えたフィギョン。
ソンイの母と弟のユンジェがソンイの家に来ていました。
ソンイは「なんでお母さんたちがいるの?早く帰ってよ。」と言いますが、ユンジェはここにいると言い出します。
「じゃあお母さんも。」とソンイの母も言いますが、ソンイに「お母さんは帰って。フィギョン、お母さんを連れて帰って!」と拒否されます。
一方、フィギョンの兄ジェギョンは、手下と話をしていました。
「23階のエレベーターを乗るときにいた人間が、一階にエレベーターがつくまでに降りてこられるはずがない。それに、その日は隣のエレベーターは故障で使えなかったようです。」と言う手下。
兄ジェギョンは「じゃあ、俺は不可能を見たんだな。」と笑いだします。
その頃、ミンジュンはチャン弁護士と会っていました。
ミンジュンは兄ジェギョンと先日自宅エレベーターで起こったことをチャン弁護士に話していました。
チャン弁護士「どうしてそんな危険なことをしたんです?相手にも不審に思われてしまいますよ。」
ミンジュン「命を狙われているチョンソンイから視線を逸らせたかったんです。」
チャン弁護士「チョンソンイさんに狙われていると打ち明けたらどうですか?」
ミンジュン「チョンソンイに打ち明けると彼女を危険にさらすことになってしまいます。」
チャン弁護士「あなただって400年静かに暮らしてきたのにどうするんですか?故郷の星に帰れないまま死んでしまう可能性もあるんですよ!」
場面が変わり、ユ検事と刑事はハンユラの妹を訪ねます。
困惑するハンユラの妹に、ハンユラが妊娠していたことを告げる二人。
ハンユラの妹は、結婚もしていないのに妊娠していたことが世間に知れたら、姉がかわいそうだからと言いますが、二人は「お姉さんは、自殺ではなく殺された可能性があります。お姉さんはうつ病の薬を服用することをやめていたということは、子供を産むつもりだったんじゃないでしょうか。自分から死のうと考えたとはとても思えないんです。」と話します。
帰りの車のなかでハンユラの妹が言った言葉を思い返す二人。
ハンユラの妹「姉から高価なプレゼントをもらったことを喜んでいて、結婚することになるとは聞かされていましたが、相手の話を聞いても、絶対に教えてくれませんでした。」
刑事はますますミンジュンを疑いますが、「お金持ちは彼だけじゃないですよ。」と言うユ検事。
その頃、ミンジュンはフィギョンの兄ジェギョンが車に乗ってどこかへ行くのを見つけ、瞬間移動で後を追います。
自宅に着いた兄ジェギョンは、手下に「チョンソンイよりも先にトミンジュンを消せ。」と指示をします。
その話を聞いていたミンジュン。
手下と別れ、家に入った兄ジェギョンは、ソンイと電話をしていたフィギョンに「トミンジュンって知っているか?ソンイとどんな関係なんだ?」と質問します。
フィギョンは「ソンイの家の隣に住んでるよ。顔見知り程度だと思うけど。」と言い、「最近どうしてソンイに関心を持つんだ?」と兄ジェギョンに聞きます。
すると、「お前の好きな人だから、俺も何か役立つことはないかと思っただけだ。」と言う兄ジェギョン。
その頃、ミンジュンはハンユラが残したUSBを見ていました。
以前、ソンイが見たハンユラが女性と話している動画の他に、ハンユラが運転している動画がありました。
助手席には兄ジェギョンが乗っています。
ハンユラ「ジェギョンさん、前の奥さんはどこに行ったの?」
兄ジェギョン「イギリスだけど?なぜだ?」
ハンユラ「こんな素敵な人と別れて、どこへ行ったのか気になったの。でもどうしてジェギョンさんから連絡をくれないの?いつも秘書を通してじゃない。」
兄ジェギョン「お前は女優だろう?プライバシーを保った方がいいと思ったんだよ。」
ハンユラ「プライバシーも大切だけど、私はあなたとなら他に知られても構わないわ。むしろ自慢したいくらいよ。」
場面は変わり、ソンイの携帯に「家賃が未払いです。」と大家から連絡が入ります。
事務所にCM契約の違約金を自分が払うと言い、残金が足らなくなって引き落としができなかったようです。
銀行に来たソンイは「じゃあ、ローンを組みます。」と言うと、「就業が不安定だと、いくらトップスターと言えども信用度が低くなってしまいますし、不動産も処分されていますし投資先も解約されていますのでローンを組むのは難しいかと…。」と銀行から言われてしまいます。
ソンイは家賃を支払うために思案します。
そして、たくさんあるバッグを売りに出すことにしました。
ショップのオーナーに「チョンソンイが使ったバッグだけど、半額でお売りするわ。」と話しますが、オーナーは「チョンソンイが使っていないバッグの方が売れると思うけどね。」と言います。
そして、「あんたが所有するビルが安価で売りに出されているよね。お金を貸してあげるわ。でも、私たちのショップの周りに近づかないで。お願いだから。」と言われてしまうソンイ。
ソンイは、「あんたのところじゃなくても買ってくれるところなんてたくさんあるわよ。」と怒りをあらわにします。
ミンジュンは大学の授業中に携帯が鳴ります。
見知らぬ人から「値引きは可能ですか?」というメッセージが入り、不思議に思いながらも授業を再開すると「45で。」とまたメッセージが入ります。
授業が終わり、メッセージを送った人に電話をかけるミンジュン。
「45ってなんですか?」と聞くと、電話の主は、「送料込みで45万ウォンでどうですか?という意味ですよ。あなた、チョンソンイさんのバッグをネット販売している人でしょ?」と言います。
ソンイは、ミンジュンの連絡先を借りて自分のバッグをネット販売していたのでした。
ソンイの家にソンイの母が来ていました。
ソンイの母のところに違約金支払いの通知が来ていたのですが、ソンイは見に覚えがありません。
所属していた芸能事務所の社長のところに行くというソンイ。
一緒にいってほしいとミンジュンに頼むため、ベランタに呼び出します。
ミンジュンは、「お前、バッグを売るサイトに俺の連絡先を載せたのか!さっきから値引きしろと連絡がひっきりなしにくるんだ!」と怒ります。
「値引きはしないって送って。私の大切なバッグを値引きするなんて。」とソンイが文句を言うと、「そんなことが重要なのか!」とますます怒るミンジュン。
ソンイは、「そうね、重要じゃないわね。あのね、明日一緒に芸能事務所に行って欲しいの。いろいろ芸能事務所には文句があるから。でも一人で行くと弱気な自分がバレてしまいそうなの。強気で行きたいけど。」とミンジュンに頼みます。
そして、「お金がないことはいいのよ。これから稼げばいいんだから。でも惨めな姿を見せるのは耐えられないの。私が崩れてしまうわ。だから、頭のいいあんたがそばにいて私を助けて欲しいの。」と懇願するソンイ。
ミンジュンはソンイと一緒に芸能事務所へ行きます。
事務所の社長は弁護士を同席させていました。
身に覚えのない仕事の違約金の請求書について、ソンイは抗議します。
しかし、事務所社長はソンイに支払わせようとして言い争いになります。
その時、ミンジュンが「この契約書には、いくつかの違反があります。」と違反箇所を挙げていきます。
「この契約書を見てみると、すでにチョンソンイさんが支払った違約金も返していただく可能性もありますよね。それでもとおっしゃるなら法的手続きを取ってください。しかし、こちらも違約金を支払っていただきます。どうしますか?」と理路整然と説明するミンジュンに、事務所社長と弁護士は二の句が継げません。
事務所から帰ろうとするミンジュンとソンイは、セミとばったり会います。
セミは二人をお茶に誘います。
セミ「久しぶりね。私たち、こんなに離ればなれになったことがないから不思議な感じね。この前は私の話を理解してもらえないからって感情的になってしまってごめんなさい。」
ソンイ「あんた、この前はすごく攻撃的だったのに今日の素直さはなに?私にまで猫をかぶるなんてどういうつもりなの?」
ミンジュン「おい!」
セミ「いいんです。ソンイにそう言われても仕方がないんです。」
するとそこに以前、ソンイに付いていたスタイリストがコーヒーを持ってきますがつまずいてコーヒーをこぼしてしまいます。
「大丈夫ですか?」ソンイではなくセミの心配をするスタイリストたち。
セミ「私は大丈夫よ。ソンイは大丈夫だった?」
スタイリストとマネージャーがソンイの顔を見ます。
ソンイ「大丈夫よ。」
セミ「教授も大丈夫でしたか?」とミンジュンの手にかかったコーヒーをハンカチで拭くセミ。
ソンイはセミがミンジュンの手に触れることにイライラしていました。
ソンイは、「話は終わったのよね。帰りましょうトマネージャー。」と言うと、ミンジュンはソンイに上着をかけ、肩を抱いて「行こう。」と歩き出します。
車に乗り込む二人。
ソンイは焼きもちから「あんた、セミがタイプだったのね。」と口走ります。
「何を言っているんだ。」と言うミンジュンに、「恥ずかしがらなくてもいいわ。だってセミには触られても平気だったじゃない。でも事務所社長の前ではよくやってくれたよね。私のマネージャーならあれくらいしてくれないとね。」と話し出すソンイ。
ミンジュン「チョンソンイ、お前、真っ直ぐ前を見て生きて行くんだぞ。世間はお前が思うよりお前に容赦ない。今お前は難しい立場にいる。だから一歩間違えば取り返しのつかない沼にはまりこんでしまうんだ。だから…。」
ソンイ「だからトマネージャーにそばにいてほしいのよ。」
ミンジュン「どうして俺を信用するんだ。俺はずっとそばにいてあげられない。」
ソンイ「どうして?私にお金がないから?私がマネージャーのお金まで手をつけないわ。ただそばにいてほしいだけなの。それも駄目なの?」と言います。
家に着いた二人。
ソンイは、「熱はもうない?お腹はすいてない?弟もまだ食べてないから一緒に食べよう。」とミンジュンを誘いますが、断られてしまいます。
ソンイはソンイの母が漬けたキムチを弟のユンジェを使ってミンジュンに持って行かせます。
「お姉さんは家にいるよと言いなさい。」とユンジェに言うソンイ。
しかしユンジェはただ渡しただけで帰って来ます。
ユンジェに気が利かないと怒るソンイ。
キムチをいれた箱を返してもらうという理由を見つけて、服まで着替えてミンジュンの家を訪ねるソンイ。
しかし、ミンジュンに早く帰れと言われてしまうソンイは、自分の家に戻り、「なにやってるの、チョンソンイ!わたしがなんであいつを?トミンジュンを?確かに見た目は好みだったけどどうして?まさかあいつのことが好きなの?」と自分の気持ちに混乱します。
その頃、フィギョンは、兄ジェギョンの部屋を訪ねます。
部屋には誰もおらず、フィギョンは出ていこうとすると、兄ジェギョンの携帯が鳴ります。
思わず電話に出るフィギョン。
電話の主は、「ジェギョンさん、私をここから出して。私は狂ってなんかいないわ。でも周りの人はおかしいって言うの。お願いだからここから出して。」と懇願しています。
その時、兄ジェギョンに電話を取り上げられます。
「どうして人の電話に出るんだ?」と言う兄ジェギョンに、フィギョンは「ごめん。でも電話の人がここから出してって言っていたよ。」と伝えます。
「狂っているんだ。世の中にはいろんな人がいるんだ。気にするな。」と話す兄ジェギョン。
その頃、ミンジュンはユ検事に話があると電話をします。
しかし兄ジェギョンの手下に盗聴されていました。
その後ミンジュンにソンイから携帯にメッセージが入ります。
「ベランダに出てきて欲しいの。」
ソンイ「トミンジュンさん、あなた私に何をしたの?」
ミンジュン「何をしたって?」
ソンイ「私に何をしたのって聞いてるのよ。何かしなければ私がこんな風になるはずがないじゃない。」
ミンジュン「どういうことだ?」
ソンイ「確かに私は15秒であなたを誘惑しようとしたけど、私が誘惑されてしまったの?」
ミンジュン「何?」
ソンイ「私のことどう思ってる?いやいやいや、何も言わないで。言ったら死ぬから。恥ずかしいから後ろ向いて話すね。私はこんな人間じゃないの。そりゃあなたには感謝してるわ。でも感謝ならフィギョンの方が上のはずなのよ。でもどうしてあなたのことばかり考えてしまうの?私は人から関心を持たれる存在なのよ。それなのにあなたの言葉で…。いや私はおかしくなったのかな?私のこと女性としてどう思う?いやいやいや、答えないで。答えたら死ぬから!」と一方的に話します。
しかし、ミンジュンからの返答がありません。
「トミンジュンさん?いないの?答えてもいいよ。あれ?いないのかな?」と言い、ソンイが振り返ります。
ミンジュンはその場にいてソンイの話を聞いていました。
部屋に入ったソンイは、恥ずかしさのあまり、自分を保てずバタバタと動き回ります。
ミンジュンと会うために待ち合わせ場所に到着したユ検事。
クルマから降りた時何者かに襲撃されてしまいます。
一方、喫茶店で待つミンジュンはユ検事が時間になっても来ないことに気を揉みます、すると救急車のサイレンの音が聞こえてきます。
特殊聴力で会話を聞くミンジュンは、人の会話から、急いで駐車場に駆けつけるとユ検事が担架で運ばれ救急車に乗せられるところを目撃します。
呆然と立ち尽くすミンジュンを見てほくそ笑む兄ジェギョン。
兄ジェギョンを見つけたミンジュンは車で立ち去る兄ジェギョンを追いかけます。
その頃、ソンイがミンジュンを訪ねて家の中に入っていきました。
「トミンジュンさん~?いないの?」書斎まで探しに行くソンイ。
「トミンジュンさん?ここにもいないの?どこへ行ったのかしら。」
場面が変わり、車から降りた兄ジェギョンとミンジュンが対峙します。
ミンジュン「ユ検事に手をかけたのはあんたか?」
兄ジェギョン「だから言っただろう?お前もソンイも生きていられるのは俺のお陰だから感謝しろよって。感謝を知らない奴は嫌いなんだ。」
ミンジュンはUSBを差し出し、「これが望みなんだろ?これを渡せば全て終わりにしてくれるのか?」と言います。
兄ジェギョン「そうだな。じゃあお礼をしないとな。」と言い、銃を取り出します。
兄ジェギョン「これが何かわかるか?動物捕獲用の麻酔銃だ。お前のような人間を一発で眠りにつかすことができる。本来俺はこんなことはしないんだが、お前が俺を怒らせたんだ。だから自分で手を下したくなったんだ。お前はハンユラを殺し、それを知ったユ検事を襲い、罪の意識に耐えかねて自殺したことにするよ。今頃お前の家のパソコンに遺書が書き込まれてるはずだ。」
ソンイがミンジュンを探して書斎に入った時、兄ジェギョンの手下がミンジュンのパソコンに遺書を打ち込んでいたのでした。
急に入ってきたソンイに見つからないように、椅子の後ろに隠れる手下。
ミンジュンは、「もう、正体を明かすようなことをしたら、今まで守って来たものが水の泡ですよ。」と言うチャン弁護士の言葉を思い出していました。
兄ジェギョン「お前の次はチョンソンイだ。まあ、順番なんてどうでもいいがな。」
と言い、持っていた銃を発砲します。
その瞬間、ミンジュンは素早く兄ジェギョンの後ろに回ります。
急に目の前から消えたミンジュンに驚く兄ジェギョン。
ミンジュンは「だから言っただろう?お前に俺は殺せないって。」と兄ジェギョンに言うのでした。
星から来たあなた(第10話)韓国ドラマの見所とは?
今回のおまけは、ソンイバージョンです。
ソンイは、再び精神科に訪れます。
人に見られるのを警戒してか、いつにも増して挙動不審なソンイ。
ソンイ「先生、依存している人に恋心を抱くことってあるんですか?」
医師「ないとも言えませんが、依存を恋と勘違いすることはあると思います。」
ソンイ「私はチキンとビールに依存しています。落ち込んだときに最高なんです。でも、チキンを見ても胸はドキドキはしません。他に例をあげた方がいいかしら。たとえば新品のバッグを見たら心がときめいて胸がドキドキします。だからといって他の女がそのバッグを持っていたとしても殺したいほど憎みはしないです。ドキドキと心がときめいて胸がドキドキして、その人がいないとのどが乾いてしまい、不安になります。そして、その人に他の女が言い寄ったりしたら!!すいません先生。でもコーヒーがかかったあの人の手を拭くためにあの人の手を触ったあの女の首をへし折ってやりたかったのよ!!!…先生、この感情はなんなんでしょう?」
医師「…。まず強い薬に変えましょう。必ずきちんと服用してください。」終わり☆
ソンイはセミに嫉妬していたんですね(^ω^)
ソンイの気持ちの不安定さが面白いほどよく出ていますよ!
先生が強めの薬を処方する気持ちがわかります!
星から来たあなた(第10話)韓国ドラマの春子の感想!
ソンイのミンジュンに対する恋心が分かりやすくて可愛いです(#^.^#)
でも認めようとしないところがいじらしいです。
ミンジュンのソンイに対する気持ちもたいがい分かりにくいですが、ソンイの気持ちもミンジュンに届いているんでしょうか。
お互い気づかずですか?
こんなに分かりやすいのに!
ミンジュンは、ベランダでのソンイの告白でさすがに気づいたでしょうけど、受け入れるには高いハードルがあります。
自分は星に帰るので、ソンイの「ずっと一緒にいてくれる人」の望みは叶えてあげられないんですよね…。
ミンジュンは表情が豊かではないのでなかなか伝わらないですが。
兄ジェギョンが本性を現しました。
本格的にミンジュンとソンイを消そうとしています。
ミンジュンはソンイを守れるんでしょうか。