前回タクスとの試合後、急に耳が聞こえなくなってしまって泣き叫んでいたドンマン。
大丈夫なのでしょうか(:_;)
タクスとの試合をすることにずっと反対していたエラは、どういう反応をするのかも気になります。
ジュマンはまだソリのことが忘れられないみたいですが、今回も2人が復活することはなないのでしょうか?
そしてボクヒもずっと何かを隠しているようでしたが、カミングアウトの時期がそろそろやってくるのでは?
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サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~ 第15話 韓国ドラマ あらすじ
ソリは自分をかばって、背中を火傷したジュマンの手当てをしています。
「どうしてこんな無茶なことをしたのよ。」と涙を流しながら聞くソリ。
するとジュマンは「チャノと付き合って欲しくはないが、付き合ったとしても、俺はソリの事を50歳まで待っている。」と自分の思いを打ち明けました。
「火傷は浮気をした罰だから可哀想だとは思わない。」と気持ちを変えないソリ。
エラとジャンホはドンマンを病院に連れて行き検査を受けさせました。
検査の結果、ドンマンの聴覚障害は脳震とうによる一時的なものだとわかり、ホッとするエラ。
しかし、ドンマンの頭蓋骨の側頭部にひび割れ骨折があり、次もし衝撃を受けると本当に聴覚を失う恐れがあると医者に告げられてしまい、エラは呆然とするしかありませんでした。
病院の廊下で待っているジャンホを見つけ傍に座るボクヒ。
ボクヒから預かっていた携帯電話の画像を見て泣いてしまったというジャンホ。
ボクヒはそこにある画像が自分の唯一の証拠なので大事に保管しておいて欲しいと頼みます。
そして若い頃、写真館で助手をしていたという過去を懐かしそうに話し始めました。
ボクヒは昔ある男性と暮らすことになるが、カメラの前に立ちたいという思いが強く女優になります。
しかし当時は子供がいる女性が女優をするのは難しく、結婚して子供がいることを隠していしまったと言います。
それが私の人生がこじれてしまった原因だとも・・
病院から家に戻って来たドンマン。
エラは「食事を作ったから食べて。」とドンマンに言いますが、精神的にショックを受けているドンマンは、数日間食事もせず何も喋りません。
ジャンホ、ジュマン、ソリも心配してドンマンの世話をしにやって来ていました。
それでも無気力なままベッドで寝ているドンマン。
エラはその間に格闘技アナウンサーの仕事が順調に進み、KBC放送の総合格闘技番組「BigMatch」のアナウンスをまかされ、ようやく夢がかなったと喜ぶのでした。
ジュマンが勤務しているテレビショッピングの会社では、ジュマンとチェ部長、チャノがロブスターを蒸しています。
ジュマンはソリと昔ロブスターを食べにレストランに行ったことを思い出しています。
ソリが自分のためにロブスターの身をむいて、自分の分までジュマンに食べさせてくれたことを思い出し涙ぐんでしまいます。
ジュマンはお土産にロブスターを持って帰り、ソリの家のドアノブに引っ掛けていると、そこへソリが帰ってきました。
「もうそういう事するのやめて。」とソリ。
「6年間ずっと仲良くやってきたじゃないか。たった最後の2か月のために全部を忘れるのか?」とジュマン。
「その2か月があるから戻りたくないのよ。」とソリは言い返します。
「俺は別れられない。お前以外とは誰とも結婚しない!」とジュマンは怒ったように言い、「明日も背中に薬を塗りに来いよ。」と続けるのでした。
エラが仕事から帰ってきて、ドンマンの家の冷蔵庫に食べ物を入れています。
「ちゃんと食べなさいよね。」とエラが言うと、ドンマンが後ろからそっとエラを抱きしめるのでした。
「俺・・本当に怖かった。」と言うドンマン。
エラはドンマンの耳が聞こえるようになったことに安堵します。
エラは外の空気が吸いたいと言うドンマンをカフェに連れて行きます。
「海の底にいるような気分で、息をするのさえも怖かった。」と耳が聞こえなくなった時の恐怖を話すドンマン。
そんなドンマンにエラは「私の話をよく聞いて!」話し始めます。
頭蓋骨の側頭部の骨にひびが入っていて、次に衝撃があった時は本当に耳が聞こえなくなってしまうかもしれないという検査結果を伝えました。
そして「もう二度と格闘技をしないで。」とエラ。
ドンマンは「これくらいの事で辞めるなら、始めなかった。」と訴えます。
しかしエラは「格闘技を続けるなら私とは終わりよ!」と迫ります。
「そんな風に脅すなよ。選ぶことなんてできない。」とドンマンは言いますが、エラは「戦い続けるなら私たちの友情すらも終わりよ!」と言い放つのでした。
ボクヒがKBC放送局の局長に会いに来ています。
その局長は昔ボクヒが女優をしていた頃、未婚の母だという私生活を暴露した当時のプロデューサーでした。
ボクヒは「20年以上も前の話だけど、まだ許せない!」と局長に言っています。
家に帰ってきたドンマンに父親のヒョンシクから電話がかかってきました。
「俺がテレビに出てるって!?」と驚いているドンマン。
その頃KBC放送局ではボクヒと局長が、ドンマンの先輩であるギョングが制作しているドンマンの試合の様子の映像を観ました。
「この映像を放送することを本人は知っているの?」とボクヒ。
そして「あんたとドンマンは昔、被害者と加害者の関係だったんでしょ?だから映像を使って復讐しようとしているんじゃない?」と問い詰めています。
ドンマンは父親から聞いた自分の放送の予告編の映像を観て、ギョングに会いに行き、放送を取りやめて欲しいと頼みます。
エラが大学生の頃、ギョングがエラのストーカーをしていて黙っている事ができなかったドンマンがギョングを殴り、問題を起こした過去があったのでした。
ドンマンはボクヒが考えていた通り、復讐の為に悪意のある放送をするのではと思ったのです。
しかし実際はその逆で、ギョングはドンマンの助けになりたいとの思いで制作を始めたと言います。
その映像にはタクスとドンマンが試合をしていた時、タクスが故意的に試合無効になるように仕向けた事が映っていました。
ギョングは1枚の写真を取り出しドンマンに見せます。
そこにはギョングの可愛い娘が写っていました。
ギョングはこの娘の事を好きな男の子が、友達を使って娘をいじめていると話し、自分がやっていたことが娘に返ってきたんだな・・としみじみ反省しています。
それで申し訳ない気持ちから、少しでも償いになるかとドンマンの助けになりたいと言うのでした。
ドンマンはギョングとの別れ際に「ファン・ボクヒを知っているか?」と聞かれます。
エラがドンマンの部屋に料理を運んで来ましたが、まだドンマンは帰ってきていませんでした。
ボクヒを見かけたエラは食事に誘います。
「なんで私があんたと食事をするの?」と言うボクヒに「どうせ私たち1人でしょ。」とエラ。
2人はボクヒの家で、ドンマンの為に作ったエラの料理を一緒に食べています。
よく喋るエラにボクヒは「そんなに横でうるさいと、料理がのどを通らないから帰りなさい。」と言いました。
エラは「ちゃんと食べてね。」と言い料理を置いて帰って行くのでした。
ボクヒは昔の事を思い出しながらエラが作ったスープを飲み、泣いています。
そして1枚の写真を取り出し見つめています。
そこにはボクヒと子供が写っていて・・その横にはなんとエラの父親のチョンガプが写っているではないですか!
当時未婚の母であることを暴露され、芸能界からも追放されたボクヒは日本へ行ったのでした。
ナミルが帰ってきてボクヒが悩んでいる姿を見て「エラのことで悲しんでいるんだね。お母さんは俺のことでそんなに悲しんだことあるか?」と寂しそうに尋ねます。
そして「ずっとお母さんの傍にいたのは俺なんだ。また日本へまた行こう。」とナミルは言うのでした。
ドンマンはギョングの話を思い出し、ボクヒの事をネットで検索しています。
するとボクヒの娘について書かれた記事を見つけました。
ドンマンは子供の頃のことを思い出します。
「ドンマン、うちのエラを頼むわね。」とボクヒに声をかけらたことを思い出したのです。
「あの時キャラメルをくれたおばさんがボクヒなのか!」と呟くドンマン。
ドンマンの父親ヒョンシクと妹のドンヒがドンマンに会いにやってきました。
車いすに乗っているドンヒは、ドンマンが初勝利した時買ってあげたスニーカーを履いています。
ドンヒは「もう負けないで!私ずっと10年間お兄ちゃんに申訳ない気持ちでいっぱいだったから。」と言うと、「ドンヒのせいじゃないから。」とドンマン。
ドンヒは今までのドンマンのスクラップ記事を全部取ってあり、手帳に貼っていたのでした。
その手帳を渡されたドンマン。
道場へ行くと、ドンマンの練習を見学しに来た人がたくさんいました。
ギョングが制作した放送後、一夜にして有名になったドンマン。
ジャンホは取材や、CM撮影の予定もたくさん入っていると言います。
タクスとの再試合を望む声も上がるのですが、ドンマンは「試合をすれば大切なものを失うかもしれない・・」とジャンホに呟きました。
その後インタビューを受けているドンマンは、「耳が聞こえない時一番怖かったことは、二度とリングに立てないかもしれないと思う事だった。」と話します。
記者がドンマンに「タクスと再戦する気持ちはありますか?」と尋ねると、ドンマンは長い沈黙の後「タクスに再戦を要請する。」と宣言しました。
その夜ドンマンとエラはアパートの屋上で話をしています。
エラはドンマンがタクスと再戦すると宣言した記事を見たようです。
ドンマンが格闘技を続けるなら別れるとずっと言っていたエラ。
「俺たち別れなくちゃいけないのか?」とドンマン。
「ドンマンが耳が聞こえない時ずっと心配で苦しかった。これからもいつもあんな気持ちでは過ごせない。」と答えるエラ。
ドンマンは「俺だって殴られるのは怖いし、また耳が聞こえなくなるのは怖いけど、格闘技が出来なかった頃に戻るのはもっと怖い。今では親父も妹も応援してくれているんだ。」と話します。
「じゃあもう私たちは終わりよ。友達にも戻れないわ。」とエラ。
「そばにいてほしいんだ。」と言うドンマンに「もう見ていられないのよ。私たち付き合わなければよかった・・」と泣きながらドンマンの手を振り払うエラ。
エラが去りドンマンは空を見上げて涙を流すのでした。
ドンマンはボクヒの家に行き「エラを守ってやってください。俺はこれから守ってやれないかもしれないから。」と言います。
「ドンマンありがとう。」とボクヒ。
「いいえ!おばさんからキャラメルをもらったからじゃなくて、昔からずっとエラが好きだったんです。」とドンマンは言うのでした。
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サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~ 第15話 韓国ドラマ 見所とは?
最終回を控え、今回は更に展開していきました。
なんと!ボクヒはエラの母親だったのですね!
口は悪いけど、いつも陰でエラとドンマンの事をずっと見守り助けていたボクヒ。
小さい娘と別れて、悲しい人生を歩んできたのですね。
それを支えていたナミルもなんだか可哀想でした。
そして、なんといってもドンマンとエラが別れてしまいました”(-“”-)”
ドンマンは二度と格闘技から離れることはできないし、それを見ていられないと言うエラ。
2人とも辛い選択をしたようです。
ジュマンとソリは今回も復活はありませんでしたね。
結局二組のカップルとも別れることになるなんて・・寂しすぎます。
しかし次の最終回に大どんでん返しがあるかもしれませんよ(笑)
期待するしかありません!!!
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サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~ 第15話 韓国ドラマ 春子の感想
とりあえずドンマンは耳が聞こえるようになって良かったけど、頭蓋骨にひびが入っているなんて・・
エラが格闘技を辞めてと言う気持ちも、ドンマンが格闘技をしていなかった頃に戻りたくないという2人の気持ちが痛いほど伝わり、こちらまで辛くなってしまいました。
本当に別れること以外に選択肢はないのでしょうかね。
そしてボクヒは、エラに自分が母親だという事を告白するのでしょうか!?
次は最終回となりますが、ドンマンとタクスの再試合はついに行われるのでしょうか?
ドンマンとエラにはどうしても別れないで欲しい!
ジュマンとソリにもまだあきらめていません(^^)
最終回が気になってしかたないです♪
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