花郎達の憎めない弟分であり、私のアイドルだったハンソンが亡くなってしまった事は、私でさえ辛いのですから、ソヌ達はもっともっと辛く悲しいはず。
彼の死が今後どの様な結果をもたらすのか。
それでは第22話を見てみましょう。
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花郎〈ファラン〉 第22話 韓国ドラマ あらすじ
花郎達は皆、ハンソンの死を受け入れられずにいました。
号泣する者。
涙を堪える者。
どうしてこの様な事になったのか皆分からず、ただ悲しみに暮れるのでした。
その頃タンセは倉庫の中で死のうとしていましたが、そこへソヌ(=ムミョン)がやって来て、ハンソンが書いた手紙を渡します。
祖父宛の手紙には、兄のタンセを受け入れてほしい。
これからは兄ではなく自分が罰を受ける。
等と、タンセを想う気持ちが綴られていて、タンセは手紙を握りしめ涙を流すのでした。
そしてソヌはタンセに絶対に死ぬな、と言うのでした。
ハンソンの亡骸を前に、ウィファは花郎達に語りかけていました。
誰かの駒ではない、誰よりも自由な花郎である事を忘れるなと言うと、ソヌ達は改めて気持ちを一つにするのでした。
アンジはようやく疫病を鎮めて、家路につきました。
そこにフィギョンが尋ねてきます。
フィギョンはアロが源花になったと知らせに来たのでした。
アンジは何故アロが源花になってしまったのか、ただ愕然とするのでした。
フィギョンはこのままでは今の新羅の国は駄目になってしまう為、王が絶対に必要だと話すのでした。
アンジは堪らず王宮へ向かい、思召太后に会いに行きました。
何故アロを源花にしたのだと問いただすと、思召太后は大変栄誉なことだと言って意に介さないのでした。
そんな思召太后にアンジは、お前の息子は次期王にはならない。
何故なら私の息子が王になるから、と言い放ちます。
思召太后は失笑し、母親が賤民の息子が王になれるわけがないと一蹴します。
しかしアンジは、ソヌは紛れもなくフィギョンとチュンジョンの子供であり、聖骨の血を引く王族であると話すのでした。
アロとスンミョン王女は先の源花の墓参りに出かけます。
時を同じくしてソヌも源花の墓に向かっていました。
思召太后は墓の場所に必ずソヌがやって来るのを見越していました。
そしてそこで側近の護衛将ヒョンジュにソヌを殺させようとしていたのでした。
実はこの事を、王女は陰で聞いていたのでした。
宮中では臣下達が思召太后に譲位を求める最中、サムメクチョン(=ジディ)が現れます。
臣下達の前を通り、思召太后の前に立つサムメクチョン。
皆が誰だと騒ぎ立てる中、サムメクチョンは新羅の王チヌン(=サムメクチョン)だと名乗り出るのでした。
驚く思召太后に、動揺する臣下達。
しかし、すぐに臣下等はチヌンに礼拝するのでした。
墓に着いた源花の二人。
王女はアロに、ソヌが危ない目に合うのはお前のせいだと言います。
言われたアロは心の中で、ソヌの足手まといになっていないか悩むのでした。
その時、ソヌが目の前に現れるのでした。
久しぶりにソヌとアロが顔を合わせ、アロは夢なのかしらと聞きます。
ソヌはお前を絶対に離さないと言うと、その時でした。
ソヌに向けて矢が放たれます。
それに気付いたアロはソヌの前に立ちはだかり、矢を受けて倒れてしまいます。
叫ぶソヌ。
矢を放ったのはヒョンジュで、さらにソヌに襲いかかろうとします。
するとパオが現れ、ソヌに早く逃げるように言います。
対峙するパオとヒョンジュ。
そこにヒョンジュに向けて矢が放たれます。
放ったのは王女でした。
ソヌはアロを抱え急いでアンジの元に行きます。
驚くアンジでしたが必死に治療を施し、アロの一命は取り留めました。
何があったのかと聞くとソヌは、思召太后が自分を殺そうと兵を待機させていて、アロは自分をかばってくれたのだと話すと、アンジは思召太后の理不尽な蛮行に血が逆流する思いでいました。
眠っているアロにソヌは話しかけ、お前のおかげで生きる理由が出来たと感謝し、アロに口づけをすると、大事なサイコロを置いて部屋を出て行くのでした。
深夜。サムメクチョンは玉座に座っていると、そこに思召太后がやって来ます。
思召太后は表に出ず静かに暮らせと言いますが、サムメクチョンは隠れて暮らす自分はもう居ないと言い放つのでした。
フィギョンの元にソヌがやって来ます。
ソヌは自分の母親の事を尋ねるのでした。
フィギョンはソヌにチュンジョンの事を静かにゆっくりと話します。
名前を付けずに生きていく事が、ソヌを守る一番の方法だったと伝えます。
そして、新羅の新しい王にはお前を据えると話すのでした。
仙門では、ソヌではなくジディが王であると噂になっていました。
また風月主を解かれたウィファは、仙門を寂しく出て行くのでした。
思召太后は王女を呼びつけます。
ヒョンジュから話を聞いた思召太后は、何故襲撃を阻止したのだと問いただします。
王女は、王命でしたと答えるのでした。
その言葉を聞いた思召太后は憤怒し、私の言葉だけが王命だ、と叫ぶのでした。
花郎〈ファラン〉 第22話 韓国ドラマ 見所とは?
いつもアンジに対して上から目線の思召太后ですが、ソヌの出生の事実を話す時のアンジの表情は本当にしてやったり!の顔で、拍手したいくらいでした。
それからサムメクチョンも思召太后に対して、堂々とした姿で怯みませんでした。
こちらにも拍手を送りたいです。
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花郎〈ファラン〉 第22話 韓国ドラマ 春子の感想
ソヌが父であるフィギョンに、母の事を尋ねる場面では胸が熱くなりました。
息子というものは、やはり母親を想うものなんでしょうね。
母親の温もりも知らず育ってきたソヌには絶対に幸せになってもらいたいですし、王族として立派な生き方をしてほしいです。
次回の第23話のあらすじやネタバレはこちら
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