韓流ドラマの沼にどっぷりはまったきっかけである冬のソナタ。
おそろしいドラマです、最高!!
しかし、第1話はまだまだ冷静です。
むしろ、続けて観れるのかな?と心配になるほどだったんです。
それはもう、高校生が無邪気すぎて…(笑)。
冬のソナタ 第1話 韓国ドラマ あらすじ「出会い」
チュンチョンという田舎の高校生であるユジンとサンヒョクは、幼馴染みで大の仲良し。
でも、サンヒョクのユジンヘの恋心にユジンは気づいていません。
いつもの通り遅刻魔のユジンがサンヒョクの待つバス停に急いでいくとバスは満員でした。
サンヒョクはユジンを先に乗せ、自分は次のバスに。
「眠るなよ! 」とユジンに声をかけ別れるが、席が空き座ったとたんに眠ってしまいます。
ふと目が覚めると見知らぬ男子学生が肩にもたれ掛かって眠っていたユジンにずっと肩を貸していてくれていたらしく、学校近くのバス停はとっくに過ぎていました。
なぜ起こしてくれなかったのかと怒るユジンに対し、男子学生は特に気にする様子もありません。
ホームルームの時間に担任から転校生の紹介があり、朝の男子学生が入ってきます。
カンジュンサンと紹介された彼は、ソウルからの転校生で頭脳明晰であり、目立つ存在なのですが、何に対しても冷めたような屈折した態度にユジンは驚かされます。
ある日、街に出たユジンは酔っぱらいに絡まれ、通りかかったチュンサンが助けに入ります。
しかし酔っぱらいを殴ってしまい、警察につれていかれてしまいます。
そんなやり取りの中、父親が鋳ないという似た境遇を知り、二人の距離は近くなっていきます。
学校を抜け出し湖畔にいった帰りに偶然見たアルバムの中に、チュンサンの母とサンヒョクの父、そしてユジンの父が3人が写った写真がありました。
チュンサンの持っている写真の欠けている部分にはユジンの父が写っていたのでした。
冬のソナタ 第1話 韓国ドラマ 見所とは?
見所は、もう高校生にはとても見えない大人びた(言葉選びました)ユジンとチュンサンです!!
第1話は導入部なので丁寧に描くというよりも、出来事のお知らせと物語のミックスな感じです。
まぁ、第1話なのでユジンの行動一つ一つが元気すぎていい子なのはわかるのですが、なかなか良さを見出だせません。
『そんなところがたまらなく好きなのか?サンヒョクよ。』と問いかけてしまいますね。
冬のソナタ 第1話 韓国ドラマ 春子の感想
初めの高校生時代の冬ソナを見たとき、正直『話題になるほど面白いのかな?』と思ったのが印象です。
いやぁ、しつこいですが、ユジンとチュンサンは、高校生にはさすがに見えない…。
でもまぁ、頑張って高校生を演じてられるので、良しとしましょう。
次回の第2話のあらすじやネタバレはこちら
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