- 投稿 2018/10/11
- シンイ-信義-
まさかの反逆者に仕立てあげられたチェヨン。
江華島にいる慶昌君のところに行き、医仙のウンスに、慶昌君の病気を治してみろと言ったのはキチョルでしたよねΣ( ̄ロ ̄lll)
すごい裏切りが待っていました!
ますます怖いですよね、キチョル(´д`|||)
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Contents
シンイ ー信義ー 第7話 韓国ドラマ あらすじ ~迫られた選択~
反逆者として官軍側の兵士に取り囲まれたチェヨンたち。
キチョルの罠で、反逆者に仕立て上げられてしまったチェヨンは、この難局をどう乗り切ろうか思案します。
火手引(ファスイン)は、「反逆者として捕まるか、私たちと一緒にくるかどちらかを選択して。」と言い、「早くしないと無駄な死が増えるだけだわ。」とチェヨンに迫ります。
ウンスは、「どっちが味方なの?」とチェヨンに聞きます。
「さあ、どちらだか…。」と答えるチェヨンに、「わからないの?じゃあ、無視して逃げよう!」とチェヨンに言います。
思わぬ答えに驚き、吹き出すチェヨンですが、戦いながら逃げるのは不可能に近い状況です。
「必ず探しだすので、身を隠してください。」と、チェヨンはウンスと慶昌君を逃がします。
近衛隊長ナンバー3チュソクが伝令を伝えに到着した頃には、チェヨンたちは、官軍からもキチョル側からも追われており、どうすることも出来ずにいました。
そこに猟師のような格好をした男の人が現れます。
その男の人は、チュソクに「近衛隊長は慶昌君を外に連れ出したようだ。慶昌君側の逆賊は100人以上にのぼるらしいとの密告があった。」と話します。
一方、王宮では近衛隊長の話で持ちきりでした。
チェ尚宮は、甥のチェヨンの無実を訴えるため、事情を知っている近衛隊テマンを連れて王妃のもとを訪ねます。
しかし、信頼していた近衛隊長に裏切られたと思っている王妃は、聞く耳を持たず、キチョルの部下がまいた毒にやられた病み上がりのテマンは、王妃に上手く説明できませんでした。
その頃山小屋でおちあったチェヨンとウンスたち。
キチョル邸を訪れてから一睡もしていないチェヨンを心配したウンスは、「私が守るから眠って。こんな非常時に男も女もないから。」とチェヨンに肩を貸します。
はじめは抵抗していたチェヨンも、ウンスの言葉に甘え、肩にもたれかかります。
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翌日、慶昌君の容体が悪化します。
ウンスは、チェヨンに渡したアスピリンを慶昌君に飲ませます。
薬が効いてくるまでの間、激痛に苦しむ慶昌君の気を紛らわせるために、モノマネなどをして慶昌君を笑わせます。
つられて笑顔になるチェヨン。
近衛隊のチュソクが、猟師の格好をした男の人と一緒にやって来ます。
猟師の格好をした男の人は、江華島の郡守の使いの者でした。
郡守の伝言として、「近衛隊長から直接話を聞いて、罠にかかったのか否かを判断したいので、直接連れてくるように。」と命じられたと話します。
チェヨンは、信用できるのか判断しかねましたが、他によい方法も見当たらず、とりあえず郡守の元へ行くことにします。
チェヨンは、近衛隊の部下であるチュソクに、王への伝言を頼みます。
しかし近衛隊副隊長の判断で王には内密にここへ来たと言うチュソク。
チェヨンは、チュソクに「私のために命を懸けてほしいのだ。王への伝令を頼まれてほしい。」と頼みます。
「生きて戻って来ることを待っている。」と、チュソクを送り出すチェヨン。
一方、王と王妃は、向かい合っているのですが、直接会話をしようとしません。
チャン侍医が二人の話の仲介をします。
王「近衛隊長が心配なあまり茶菓子まで用意して余を招くとは、何の用だ?」
王妃「キチョル邸に出向くための許可をいただきたいのです。私が身代わりになります。」
王はその言葉を聞いて、激怒します。
「一体どこまで余を貶めるのか!余は、あんなにも尽くしてくれた臣下を失ったのです。皆離れていくでしょう。その上、王妃まで何をしようとするのです?そんなに近衛隊長が大切ですか!」と王は近衛隊長への嫉妬も込めて王妃に詰め寄ります。
王妃は、「王様には、近衛隊長が誰よりも、私よりも必要だと思ったのです。王様は、私のことなど興味すら持っていらっしゃらないと存じておりますが、私は…。」と言いかけた時、チョイルシン参理が乱入してきます。
近衛隊長の謀反容疑に加え、近衛隊副隊長は、王に内緒で伝令を近衛隊長に差し向かわせたととがめます。
近衛隊は職をとかれてしまい、軟禁状態になってしまいました。
チェヨンたちは、江華島の郡守の屋敷に案内されました。
郡守は慶昌君に向かい丁重に挨拶をします。
ウンスは、まず慶昌君を休ませたいと申し出ますが、当の慶昌君は、ウンスの話を聞きたがります。
チェヨンは、郡守と話をしています。
謀反の疑いがあるチェヨンに対し、好意的な態度をとる郡守に、チェヨンは内心信用できません。
「まさか慶昌君を王の座に押し上げようとお考えなのですか?」と郡守に直接聞いてみるチェヨン。
笑いだす郡守は、チェヨンに「国に仕えることを、子孫に継承していくために何が大切なのかを機会があればお教えしよう」と言います。
郡守と別れ、歩いていると、ウンスがハーブを摘んでいました。
鎮痛剤を作ると言いますが、作り方がわからない様子。
「作り方がわからぬのですか?」と聞くチェヨンに、「私の時代は薬は自分で作らない。」と言うウンスは、チェヨンに、一輪の黄色い花を差し出し、チェヨンの耳に花をさします。
嫌がるチェヨンに笑い出すウンスは、「花の香りで血のにおいを和らげてくれるわ。」と言います。
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慶昌君がいる部屋に戻ろうとすると、兵士が部屋の前にいました。
何事かと血相を変えるチェヨンに、護衛を付けたと言う郡守。
郡守がチェヨンとウンスを食事に誘います。
嬉しそうなウンス。
部屋に入らず郡守についていく二人。
しかし、慶昌君のいる部屋には、キチョルがいたのでした。
キチョルは慶昌君に問いかけます。
「近衛隊長は、あなた様をだまし、外に連れ出しました。あなた様を擁立し、王に据えようとしています。ですから、反逆者として元王に差し出せば、あなた様の謀反の疑いは晴れるでしょう。」
慶昌君は「近衛隊長は、罠にかかったのではないのか?」とキチョルに聞きます。
キチョルは、「そうです。チェヨンを手に入れるため、私が罠にはめたのです。そうすれば、医仙も手に入ります。」と言います。
そして「私は現王を認めておりません。いっそのこと、あなた様が王の座に返り咲くとか。私めが尽力いたしますよ。」と続けます。
慶昌君は、泣きながら「近衛隊長は謀反を企てるような人間ではない。」とキチョルに反論します。
そして「近衛隊長を徳成府院君に従わせたいということか?」とキチョルに問いかけますが、「近衛隊長が、嫌なものに頭を下げてまで命乞いをするはずがない。」と否定する慶昌君。
しかし、キチョルは「自分の身に危険が迫っていると、仕えている王ですら裏切るものです。」と言うのです。
一方、郡守は、チェヨンに「慶昌君に復位の意志があり、力を貸してほしいと言われたらどうするのか?」と聞きますが、チェヨンは、「今のこの状況でお答えしかねます。」とはっきり伝えます。
その頃、キチョルは、慶昌君に瓶を渡します。
「この瓶の中身は、体にある臓器を燃やす火苦毒という毒薬です。首から下の臓器を焼き尽くします。想像を絶する激痛が走ります。」とキチョルは言い、そして、「チェヨンに、薬を飲んで死んでほしい。キチョルは、お前にだけ反逆者の罪を問い、私は助けてくれると約束した。と言ってください。すんなり飲むのか見てみましょう。」
キチョルは、チェヨンさえ死ねば上手く収まり、そうでなければ慶昌君が死ぬだけだと説き伏せようとします。
「チェヨンを手にいれたいのにどうして殺そうとするのだ?」と聞く慶昌君に、キチョルは「人間が本性を見せる瞬間を慶昌君に教えて差し上げたいのです。どうせチェヨンは死ぬ運命なのですから。」と言います。
慶昌君は、怯えながらキチョルに近衛隊長が助かる方法を聞きます。
キチョルは、「慶昌君が近衛隊長のかわりに死にますか?」と答えます。
その頃、チェヨンに郡守は「慶昌君が、復位に力を貸してほしいと言ったらどうするか?」と言う答をしつこく迫ります。
チェヨンは、「私は王の地位を脅かすものは排除しなければなりません。それが慶昌君であっても。」と答えます。
チェヨンとウンスが慶昌君の元へ戻る道すがら、ウンスは「慶昌君を私の世界に連れていき、治療しよう。」と言い出します。
現実的ではないため、チェヨンは無理だと言いますが、「このままでは、反逆者として殺されてしまうわ、私もきっと。だから行きましょう、私の世界へ、私と一緒に。」と言うウンス。
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慶昌君が休んでいる部屋に入ると、慶昌君がひどく苦しんでいます。
慶昌君のそばには瓶が転がっており、臭いから火苦毒であるとわかるチェヨン。
キチョルと郡守はグルだと気づくチェヨン。
「徳成府院君から、近衛隊長を救う方法を聞いた。」苦しい息の中、慶昌君はチェヨンに言います。
「徳成府院君がここに来ていたのですか?」と聞くチェヨンに、「どうせ長くは生きられぬ身なのに、あやつはそなたにこの毒を飲ませよと言った。愚かな奴だな。」と言う慶昌君は、チェヨンに、天から来た話をせがみます。
涙を堪えながら話はじめるチェヨン。
しかし、ますます苦しむ慶昌君は、チェヨンに辛さを訴えます。
チェヨンは「もう楽にして差し上げます。」と短剣を取りだします。
頷く慶昌君。
ウンスが部屋に入った時、慶昌君は血まみれで息を引き取っていました。
そばには短剣を握りたたずむチェヨン。
あまりにもの光景に、ウンスはこの場から離れようとします。
しかし、外にはキチョルがおり、郡守は裏切り者なので、チェヨンはウンスに「行くな!」と言いますが、信じられないといった顔で後ずさりし、外に出ていってしまうウンス。
逃げたウンスの先にいたのはキチョルでした。
怒りで震えるチェヨンは、キチョルに切りかかろうとしますが、火手引と千音子に行く手を阻まれます。
キチョルは、チェヨンに慶昌君様はどこだと言います。
「ぬけぬけと!知っているくせに!」と怒りをあらわにするチェヨン。
しかし、郡守が官軍を率いてチェヨンを取り囲みます。
キチョルは、「幽閉されていた先王の慶昌君を苦し、王に謀反を企てた反逆者がおる!取り抑えよ!」と官軍に命令します。
チェヨンは、剣をおき、官軍に捕らえられてしまいました。
チェヨンの目線の先には、冷たい眼差しでチェヨンを見ているウンスがいました。
ウンスは、チェヨンの考えが理解出来なくなっていたのです。
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シンイ ー信義ー 第7話 韓国ドラマ 見所とは?
にわかに近衛隊が活躍してきて、存在感が増しており、だんだん混乱してきました(T_T)
主要な登場人物のみですが、名前だけでも載せます。カッコ内は主観です(*´ω`*)
ペ・チュンソク
チェ・ヨンの部下/近衛隊の副隊長(チェヨンのことを理解し、信頼していますよね。)
オ・テマン
チェ・ヨンの部下/近衛隊の隊員(よくチェヨンの後ろにくっついていますよね、動きが俊敏です(^.^)
チュソク
チェ・ヨンの部下/近衛隊の隊員(ナンバー3の地位。熱い男!って感じがします。今回大活躍でしたよね!)
トクマン
チェ・ヨンの部下/近衛隊の隊員(若手で、テマンとじゃれている印象が強いです。)
この先もチェヨンを支えて活躍してくれると楽しみです( ☆∀☆)
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シンイ ー信義ー 第7話 韓国ドラマ 春子の感想
あんなにかわいくて聡明ないい子代表のような慶昌君の最期があまりにも憐れでもう大号泣でした。
兄のように慕う近衛隊長を助けたいがために、もがき苦しむと言われた毒を自ら飲みます。
そして、もう自分は長くはないからと死期まで悟っていたなんて(T_T)
一国の王だったお方とはいえ、まだ12歳なのに(+_+)
もがき苦しむ慶昌君に頼まれて、涙を堪えながら天の話をするチェヨン(T_T)
そして、もう楽にしてあげたいと剣をとったチェヨンの心中を思うと…。
視聴後、辛すぎて立ち直れませんでした。
もう、なんですか!キチョル!そして、郡守は!(#`皿´)
今回ばかりはもう許せません(*`Д´)ノ!!!
ごはんごはんと言ってばかりのウンスにも腹が立ちました。
これは、ただの八つ当たりですけどΣ(゜Д゜)
キチョルの罠のせいで、チェヨンとウンスの気持ちがすれ違ってしまいました。
そして、チェヨンは官軍に捕まってしまいます。
チェヨンは、どのように切り抜けるんでしょうか…。
しかし辛い…。しばらく引きずりそうです…。m(。≧Д≦。)m
次回の第8話のあらすじやネタバレはこちら
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シンイ ー信義ー 第8話 韓国ドラマ あらすじと見所をご紹介!
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