セジョン病院で救急室のインターンとして働き始めたミヌとジェイン。
先輩医師にこき使われながら懸命に働きます。
外科のファン科長が手術を担当したVIP患者の付添を頼まれたミヌは患者の異変に気づきます。
ファン科長を呼びますが、大動脈からの大量出血を起こしている危険な状態でした。
そこで、外傷外科のインヒョクが再手術を担当することに。
インヒョクは緊急手術をミヌとジェインに手伝わせることにします。
インヒョクが患者を開腹すると大量出血を起こしており、患者は心停止します。
手術を担当したファン科長は驚き・・・。
第1話はこちらからどうぞ!!
↓↓↓
ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第3話 韓国ドラマ あらすじ
ファン科長の手術後に状態が悪化した患者を外傷外科のインヒョクが手術することになります。
初めて助手として手術に携わったミヌとジェインですが、インヒョクの厳しい指導を受けながら、懸命に介助します。
また、無事に手術は成功しますが、ミヌは患者の容体に疑問を感じます。
インヒョクはミヌの疑問に患者の容体の変化を察し、再手術を施すことに。
患者は手術後に細菌感染を起こしており、手術の後、1度目の手術でミスをしたファン科長ではなく、インヒョクの責任が問われることになってしまいます。
インヒョクは開腹手術をしなければ、患者の命は危険だったと訴えますが、聞きいれてもらえません。
救急医療センターの外傷コーディネーター兼インヒョクのマネージャーのウナも必死でインヒョクを補佐します。
さらにパラグライダーの事故で重傷となった患者が救急室に運ばれてきます。
この患者(ソヌ)はなんとジェインの恋人だったのです。
ジェインはインヒョクに診てもらいたいのですが、急患は緊急医学科が診察する決まりになっており、緊急医学科のキム医師は「手術が必要な時だけ呼ぶから」とインヒョクを診察に呼んでくれません。
私が助けないと、と決心したジェインは病院中の医師に声をかけますが相手にしてもらえず・・・。
祖父であるカン会長に「誰も恋人を診てくれない」と泣きつきますが、カン会長は取り合ってくれません。
ジェインは「外傷患者のために、いつでも使える手術室と医師・麻酔科医が必要なのよ」と訴えます。
しかし、会長は病院が赤字なのにと苦い顔をします。
ジェインは祖母に「誰も治療してくれない」と泣きつきます。
ソヌのもとへ戻ったジェインは必死で治療を始めますが、先輩から「インターンが何をしている!」と怒鳴られてしまいます。
ゴールデンタイム 第3話 韓国ドラマ 見所とは?
今回もかなり本格的な手術シーンが盛りだくさんでスピーディーに物語は展開していきます。
しかも急変した患者の再手術をしてくれたインヒョクがなぜか手術の責任を取らされることになってしまいます。
インヒョクが責任問題を抱えることになったことを知ったミヌは「インヒョク先生は苦労して医者になったのに、あれで幸せなのか」と考え込んでしまいます。
新たな一歩を踏み出したミヌにとっても色々と考えさせられる問題となります。
教授たちは患者の心配よりもお金や出世のことばかり考えていて、日本の医療ドラマにも通じるところがあって、すごく理解しやすい内容になっています。
ゴールデンタイム 第3話 韓国ドラマ 春子の感想
大きな病院にありがちな問題の責任転嫁。
セジョン病院でもやっぱりあって、アウトローな感じのインヒョクが標的になっちゃってます。
インヒョクびいきなので、もちろんインヒョクを応援してしまうんですけどね。
初めて手術の助手デビューしたミヌとジェインの奮闘ぶりもなかなか目が離せません。
冷静でかしこいジェインはともかく、ダメダメ研修医のミヌががんばっている姿は、応援したくなります。
ミヌも患者の変化をしっかり観察できるようになってきていて、もっと成長していくのかな~と楽しみです。
外傷コーディネーターのウナが登場する回ですが、この女性は本当にかっこいいです。
扱いにくいインヒョクを上手にコントロールしてる大人の女性って感じです。
ジェインの恋人のソヌが運ばれてきますが、ジェインが必死に治療を求めてる感じがかわいそう(泣)
しかもジェインは病院の会長の孫娘で、さらにゴタゴタする予感しかない・・・。
次回の第4話のあらすじやネタバレはこちら
↓↓↓