ジェインの恋人ソヌがパラグライダーによる事故で、ジェインがインターンとして勤務するセジョン病院の救急室に運ばれます。
ジェインの祖母である医療院長が、ソヌを手厚く診るようにと外傷外科のインヒョクを主治医にします。
しかし、ソヌは浮気をしており、浮気相手が見舞いに訪れます。
同じインターンとして働くミヌは先輩医師であるソヌの浮気を隠そうとしますが、ばれてしまいジェインはショックを受けます。
そのころ、救急室に5歳の男の子が交通事故で負傷し救急室に運ばれてきます。
心停止してしまいミヌは救急患者の担当である外科に電話をしますが、つながらず外傷外科のインヒョクにコールします。
しかし、手術禁止が言い渡されているインヒョクが手術をすると規約違反で首になってしまう可能性があり・・・。
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ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第5話 韓国ドラマ あらすじ
外科の医師が誰もつかまらず、あせったミヌは外傷外科のインヒョクに連絡をします。
「私が手術をすると首になってしまう」と言いながらも患者を放っておけないインヒョクは救急室に駆けつけます。
インヒョクの専属マネージャーであるウナは手術禁止を言い渡されているインヒョクを説得し、ジェインも「もし手術の結果が悪かったら・・」と心配します。
インヒョクは「死にそうな患者を手術しなければ医者じゃない」と首を覚悟で手術をする決断をし、ミヌとジェインが助手として手術は無事に終了します。
しかし、規律を破ったことでインヒョクは外科のファン科長に責められ、懲罰委員会にかけられてしまいます。
インヒョクに連絡をしたミヌは責任を感じます。
ウナも「今は耐えるべきよ」と諌めますが、インヒョクは手術ができないなら働いていても仕方がないと辞表を提出します。
辞表を出したことを知り、ミヌは驚きます。
そんな中、腹痛を訴える女性患者が搬送されてきます。
その女性にはチンピラ風の男が付き添ってきていました。
CT検査の結果特に異常はありませんが、女性が痛がっているため様子観察目的で入院を勧めます。
しかし、付き添いの男は退院させてしまいます。
検査結果を見たインヒョクは「緊急手術が必要だ、手術しないと死んでしまう。女性を探せ」とミヌに言いつけます。
ミヌは患者を探してくるので、病院を辞めずに待っていてほしいと依頼しますが、インヒョクは去ってしまい・・・。
ゴールデンタイム 第5話 韓国ドラマ 見所とは?
ついに規律をやぶって手術をしてしまったインヒョク。
辞表まで出してしまい、ミヌもインヒョクを呼んでしまった自分を責めます。
患者に対して真摯であると、組織になじめずに排除されてしまう。
患者第一のインヒョクの姿勢が医師としてのあるべき姿なはずなのに。
内部のゴタゴタがどういう方向に向いていくのか続きが気になるところです。
さらに外科が診察して問題なしと判断した患者のCT画像には見落としがあったりして、患者は見つかるのか、ハラハラしますね。
ゴールデンタイム 第5話 韓国ドラマ 春子の感想
とうとうインヒョクが病院を追い出されしまう~(汗)
救わないといけない患者がいたら治療をする、という当たり前のことをしただけで懲罰委員会にかけられてしまうなんて、ひどすぎます。
ウナもインヒョクのために必死だし、頑張れ~って応援してしまいました。
ウナのインヒョクに対する感情は尊敬なのか、はたまた恋心なのか・・・。
恋心だとしたら歯がゆい感じ。
あのインヒョク相手だと一筋縄ではいかなそう(笑)
しかし、インヒョクがいなかったら救急患者の異変も見逃されるところだったのに、インヒョクがいなくなってしまったらセジョン病院の救急室はどうなるのかしら。
無事患者さんが見つかりますように。
次回の第6話のあらすじやネタバレはこちら
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