- 投稿 2018/10/10
- ゴールデンタイム
救急室に交通事故で運ばれてきた5歳の男の子を外傷外科のインヒョクが手術をします。
しかし手術禁止を言い渡されていたインヒョクは手術をしてしまったことにより懲罰委員会にかけられてしまいます。
インヒョクは手術ができないなら、ここにいても仕方がないと辞表を提出します。
男の子が運ばれてきたときに救急担当の外科医師がつかまらず、インヒョクを電話で呼んでしまったことにインターンのミヌは責任を感じます。
そんな最中、救急室には腹痛を訴える女性と付き添いのガラの悪い男がやってきます。
CT検査をしたミヌは問題ないと退院を許可してしまいますが、画像をみたインヒョクは早急に手術しないと患者は死んでしまうとミヌに告げます。
ミヌは患者を探してくるのでそれまで病院を辞めずに待っていてほしいと言い、病院を飛び出します。
しかしインヒョクは去ってしまい・・・。
第1話はこちらからどうぞ!!
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ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第6話 韓国ドラマ あらすじ
インヒョクにCT検査での異常の見落としを指摘されたミヌは、情けなさで泣いてしまいます。
ミヌは必死で患者を探しますが、身元不明で連絡手段がなく、途方にくれます。
救急室にも次々と患者が運ばれてきますが、インヒョクがいた時のようにうまく対応できず、救急業務が回りません。
ほかの科の科長やスタッフたちも、上手に場を取り仕切ることができません。
ミヌも失敗を繰り返してしまいます。
そんな中、ミヌはガラの悪い付き添いの男が持っていたライターに店の名前が書いていたことを思い出します。
店を突き止め、ミヌはジェインとともに店に向かい、腹痛で苦しむ女性を発見します。
腹膜炎の可能性があることを伝え、病院に連れ戻すことに成功します。
一方、ジェインの恋人であったソヌが二股していたことがジェインの祖母である医療院長の耳に入り、祖母は怒ってソヌを転院させようとします。
ソヌの治療で医療院長に媚を売りたかった科長たちは大慌て。
インヒョクを敵対視していた外科のファン科長にミヌは褒められます。
ミヌは腹膜炎の患者を連れ戻せたからだと考えますが、ファン科長は「チェ教授(インヒョク)にコールしてくれたおかげでインヒョクに引導を渡せた」と言われてミヌは驚きます。
そこに突然血だらけの男が入ってきてミヌに抱きついた後、倒れ・・・。
ゴールデンタイム 第6話 韓国ドラマ 見所とは?
インヒョクがいたからこそ回っていた救急室が、インヒョクの不在によって回らなくなってしまいます。
バタバタして責任転嫁ばかりの医師たち。
でも次々に運ばれてくる救急患者の治療をしなければならず、指導者を失ったミヌは失敗ばかりしてしまいます。
やっと探し出した腹膜炎の女性患者を助けることができたおかげで、ちょっとは救われたかもしれません。
しかし、ファン科長からインヒョクに引導を渡したといわれたミヌはさらにショックを受けてしまいます。
患者を救うことを第一に考えて行動したはずなのに、目標とするインヒョクを窮地に追いやってしまったミヌ。
これからどうなるんでしょう。
ゴールデンタイム 第6話 韓国ドラマ 春子の感想
インヒョクがいなくなったことで救急室の質が劣化しましたね~(汗)
ほかの科の先生たちもこっそりインヒョクの偉大さを実感しているんじゃないでしょうか。
大きな病院だからこそ救急患者も多い。
指導者であったインヒョクがいなくなってしまって、ミヌやジェインは成長していけるのか心配になってしまいます。
しかし、本当にいろんな患者が次々来るものですね~。
こんなバタバタしている環境で勉強し、実践を積むお医者さんは本当に大変ですね。
でも私ならインヒョクのいない救急室には運ばれたくないです(笑)
インヒョク、戻ってきて~!
次回の第7話のあらすじやネタバレはこちら
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