セジュン病院の会議室では上層部による話し合いが行われており、院長は重症センターを立ち上げ、韓国中から患者が搬送されてくるような病院にしたいと提案しますが、予算がかかりすぎると多くの医師たちは重症センターの設立に反対します。
インヒョクは、バイク事故を目撃します。
辞表を出したセジュン病院に患者を運び手術をしますが、輸血用の血液が足りず、感染のリスクを冒して救命のためにセルオーバー(自己血輸血)を決断します。
他の医師からは「お前はもう辞めたはずだろう!」と指摘されてしまい・・・。
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ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第8話 韓国ドラマ あらすじ
辞職したはずのインヒョクが手術をすることに対して他の科長たちはインヒョクを責めますが、結局インヒョクが手術をすることになります。
しかし、患者の容体は重篤で手術は数回に及ぶ可能性がありました。
次の手術に備えて患者の状態がわかるよう、インヒョクはミヌとジェインを助手に手術を行うことにします。
インヒョクは2人に患者の状態を事細かに説明します。
手術を終えたインヒョクは外科科長に患者の担当を頼み、立ち去ってしまいます。
患者(パク)は身寄りがありませんが、少女たちがお見舞いにやって来ます。
実はパクは懸命に働きながら、貧しい少女たちの支援を行っていた人格者だったのです。
自信も貧しいながらもコツコツ働いてためたお金で子供たちの支援をしていました。
しかし、手術後にパクの足に血栓ができてしまい、足を切断せざるを得なくなってしまいますが、それを聞いてミヌは驚きます。
パクと少女たちの美談を聞きつけた記者が病院にやってきます。
しかし、パクが入る部屋がなく集中治療室で治療を続けており、それを目にした記者に病室に空きのないまま手術をしたと記事にされてしまいます。
「重傷な患者を緊急病棟に放置している病院」との記事に院長は激怒します。
マスコミが病院に集まり、パクの担当医になった外科のキム科長が記者会見をします。
パクは貧しい子供たちに支援をしており、官邸に呼ばれていた人物であったためマスコミの注目が集まります。
キム科長はパクの身元を知らずに入院させた、とても重症だったが、的確な救命処置と手術で奇跡的に助かったと説明します。
2回目の手術が行われることになりますが、インヒョクから次の手術の要点を指導してもらっていたミヌとジェインはインターンは手術に入れないと追い出されてしまい、インヒョクから聞いていた次の手術で腸をつなぐ位置を伝えることができず・・・。
ゴールデンタイム 第8話 韓国ドラマ 見所とは?
インヒョクと助手のミヌとジェインの手術シーンに緊迫感がありまくり。
そして的確な指導をするインヒョクとの息もぴったりです。
血だらけの手術シーンですが、このスリーショットだとなんか安心します。
相変わらず、権力に弱い医師たちが騒動を大きくしてしまいます。
でもマスコミもひどい記事の書き方で悪意があるように感じてしまします。
パクさんは果たして助かるのでしょうか、ドキドキします。
ゴールデンタイム 第8話 韓国ドラマ 春子の感想
インヒョクが戻ってきた~と思ったのもつかの間、また追い出されてしまった(泣)
どのお医者さんも自分の腕を過信しすぎてると思う!
しかも患者の命うんぬんよりまたマスコミだとか、官邸に呼ばれてるような有名人だとかの情報に踊らされてしまって。
せっかくインヒョクが次の手術で自分がいなくてもうまくいくように助手のミヌとジェインに指導したのに、追い出してしまったら水の泡じゃないか!
残りのお医者さんたちで手術がうまくいく気がしない・・・。
やきもきするわ~。
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