交通事故で運ばれたパク。
パクは貧しい子供たちを必死で働いて援助している人格者でした。
そんなパクの容体をマスコミが注目します。
二度目の手術を外科のキム科長が執刀しますが、うまくいきません。
手術を成功させたい院長に一度目の手術を執刀したインヒョクが呼び出されますが、キム科長とインヒョクの意見はかみ合わず、キム科長は怒鳴ってばかりで・・・。
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ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第10話 韓国ドラマ あらすじ
ゴタゴタしながらも二回目の手術はどうにか終了します。
しかし、手術後の患者の経過を観察していたインターンのミヌとジェインの前でパクの容体が急変します。
致死的な不整脈が出ていたため、2人は電気ショックを行い救命します。
電気ショックの治療が功を奏して患者の容体は安定しますが、目撃した担当医のキム科長は先輩医師に報告もなく命を左右するような処置をインターンが独断でしたことに怒ってしまいます。
インヒョクは「彼らの処置は適切だった」と2人をかばいますが、担当医ではないため強く言えません。
テレビ局からパクの3回目の手術をドキュメント番組にしたいとオファーがあり、手術が放送されることになってしまいます。
しかし、手術に自信がないキム科長は怖気づいてしまいます。
手術の執刀をインヒョクに任せ、患者が助かる見込みはないと他の医師たちに話します。
ミヌは手術に立ち会いたいと申し出ます。
外傷センターを立ち上げたいカン会長は、この機会を利用しようと考えます。
院長は手術に失敗したらインヒョクを病院から追い出し、成功すれば病院にとどめようと画策したのです。
インヒョクは番組の放送を嫌がりますが、院長は「莫大になってしまったパクの医療費は1億ウォンを超えてしまっている。放送されたら治療費を一部免除して、パクさんに募金が集まったらパクさんが支援している子供たちに渡そう」と説得します。
3回目の手術では、ミヌが手術室の準備に奔走します。
前回よりも成長し、立派にインヒョクの助手を務めることができました。
手術は無事に終わり、有名になったインヒョクに診てもらいたい患者が病院にやってきます。
インヒョクはリビアで医者をするといいますが、外傷センターを作りたいカン会長に後輩の育成をしてほしいと説得され・・・。
ゴールデンタイム 第10話 韓国ドラマ 見所とは?
パクさんの手術がドキュメンタリー番組になってしまうなんて!
病院にとってもおおきな賭けですが、この手術がうまくいけば宣伝効果は絶大です。
カン会長はインヒョクを利用しようとしていますが、外傷センターができればインヒョクのしたい治療に近づくのでは。
キム科長がインヒョクに手術の執刀を譲ったので、緊迫した手術シーンですが安心してみていられます。
ミヌの成長も見所ですよ!
ちょっとかっこよくなってきている?気がします。
ゴールデンタイム 第10話 韓国ドラマ 春子の感想
キム科長がもう嫌な男過ぎてイライラしますね(怒)
目立ちたがり屋だしプライド高いし。
しかも腕もインヒョクより断然よくないし。
患者が助からないとふんだら手術をインヒョクに丸投げしちゃうところなんて、なんて責任感のない医者なんだーと文句言いながらみてました。
まあ、インヒョクが手術してくれたおかげでパクさんも助かったんですが。
今回の話ではミヌの成長がよくわかりました。
あの頼りなかったミヌが、ちゃんと手術の助手を務めることができている・・。とお母さんのような気持ちで見守ってしまいました(笑)
手術がうまくいったので外傷センターの話が進みそうですね。
インヒョクが理想とする病院になってくれることを祈るばかりです。
カン会長、頑張ってインヒョクを説得して!
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