- 投稿 2018/10/19
- サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～
前回ドンマンの試合を恐怖と不安でまともに見ることができず震えていたエラ。
そんなエラの前に試合後すぐにやってきたドンマン。
この２人の距離が近づいたシーンにときめいてしまいました。
今回は更に発展していくのでしょうか。
エラのアナウンサーへの道は！？ジュマンとソリの仲を知ってしまったイェジンはどうするのでしょうか！？
第1話はこちらからどうぞ！！
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サム、マイウェイ ～恋の一発逆転！～ 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介！
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Contents
サム、マイウェイ ～恋の一発逆転！～ 第9話 韓国ドラマ あらすじ
試合が勝利に終わり、エラの手を引いて会場を出るドンマン。
人差し指だけを絡めるエラに「どうしてそんな女の子らしいことするんだ？」とドンマン。
恥ずかしそうに俯いているエラに「もしかしてドキドキしているのか？」と続けるドンマンに「何度も聞かないで。」と呟くエラ。
「俺も変なんだ。遠くからお前だけが綺麗に見えるし、こうやって手を握っているとスキンシップみたいに感じるし・・・キスしたくなるんだ。」とドンマン。
「そんなこと心の中で考えてよ。」とエラ。
「お前もそう思っているのか？」とドンマンが続けるとエラは「もう！大きな声でそんなこと言わないでよ。」とそっぽを向いてしまいます。
そんな二人に近寄ってドンマンの手を握ったのは、歓喜の涙を溢れさせているコーチのジャンホでした。
一方ジュマンとソリが降りたバス停にいたイェジンに一緒にいる所を見られ、言い訳もできないまま２人が突っ立っていると、イェジンはベンチにゴロリと寝てしまいます。
どうもお酒にかなり酔っているようです。
ちょうどイェジンの携帯電話に母親から電話がかかってきたので、イェジンを迎えに来てくださいとソリが頼みました。
娘を車に乗せると、イェジンの母親はジュマンだけに向かって今度家に招待したいと言います。
顔を曇らせるソリ。
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試合会場から屋台のトラックに乗って帰ってきたドンマン、エラ、ジャンホ。
エラはまだジャンホがドンマンと話したそうだったので２人を残して先に家に戻ります。
「こんな嬉しいことは１０年ぶりだ！１０年俺はお前を追いかけてきたんだ。」とまた歓喜余って泣き始めるジャンホは「ハグさせろ！」とドンマンを困らせます。
「誰かに見られたら誤解されるだろ。」とドンマン。
その時、「その車をどかしてから続けて！」と大家のボクヒが通りがかりに叫んでいきました。
『スーパールーキー！コ・ドンマンの１９秒』というドンマンデビュー戦勝利の記事が出ました。
ドンマンの試合を目の当たりにしたタクスは激しいトレーニングを始めています。
翌朝ドンマン、エラ、ジュマン、ソリの４人が朝ごはんを食べています。
皆はドンマンをスター扱いし、ふざけながらご飯を食べさせたりしています。
ソリが「今月の家賃は私が払っておいたよ。」とエラに言います。
そして続けて「もし私の仕事がなくなったらエラが出してね。だから次のアナウンサーの試験がんばって！」と励ますのでした。
外に出て父親に電話をかけるエラ。
お金を送ると言う父親に「そんなことしたら嫌いになるからね。」と泣きながら言います。
そんなエラをボクヒがこっそりと物陰から見ているのでした。
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放送局に勤めているドンマンの先輩であるチャン・ギョングが、ドンマンに連絡してきます。
デビュー戦の勝利を知ったようで、テレビ番組に出てみないかと言われます。
スーパールーキーが集まる番組のようです。
そんな時ドンマンの携帯電話にファイトマネーが支払われたというメールが入ってきました。
先輩との会話を止め、慌ててＡＴＭに駆け込むドンマン。
たくさんの札束を見て興奮しています。
その後ドンマンは母親のスニャンに電話して「今おこずかいを送ったから。」と言うと「どうして？」と驚いているスニャン。
「自分の好きなことをして稼いだんだ！」と返すと「事故でも起こしたの？」と心配され、がっくりするドンマン。
そして妹のドンヒにも高級スニーカーを買い宅配便で送るのでした。
その夜屋上ではドンマン、エラ、ジュマン、ソリの４人が集まっています。
ドンマンが皆に何か買ってきたようです。
ソリには大きな縫いぐるみ、ジュマンにはゲームのアイテムを。
エラには屋上用のハンモックを買ったと言うと「ハンモックは共同使用なんでしょ。」と不満そうなエラ。
その後４人は解散し、ドンマンはエラだけを連れて歩いて行きます。
その光景をソリは何か２人の間にあるのでは？と疑いつつ見ているのでした。
二人っきりになったドンマンとエラ。ドンマンはポケットから小さな箱を出し、エラに渡します。
エラが箱を開けるとそこには指輪が。
「今時なんで純金なの？」と喜んでいない様子。
「純金は投資になるし、金が必要な時売れるだろ。」と得意げなドンマン。
「ここは発展途上国なの？」とエラに言われてしまうのでした。
翌日エラは地方のアナウンサーの面接に向かっています。
ちょうどその放送局に遊びにきていたヘランは、審査員と仲が良いようで応募者の履歴書を見せてもらっていると、そこにエラの書類を見つけ面接を見学することにしました。
その頃ジュマンが手掛けていたキムチの企画の販売放送がはじまります。
生放送でキムチを食べる映像が流れている中、俳優にアレルギーがあることが発覚し、急遽ジュマンとイェジンを夫婦役にしてキムチを食べる設定に替えると言う番組プロデューサー。
仲良くキムチを食べている２人の映像を観たソリは頭に来て、自分の部署のコールセンターを飛び出し撮影スタジオに行くのでした。
突然ソリは生放送のセットの中に侵入し、ジュマンとイェジンの間に立ってキムチをバクバク食べ始めるのです。
するとキムチの注文電話が殺到。
とてもソリがおいしそうに食べていたからのようです。
一方エラのほうは面接会場に入ると、後ろに座っているヘランに気づき呆れます。
「この３人の中で誰が落ちると思いますか？」と面接官が言います。
エラ以外の２人はエラが落ちると言います。
面接官は「年齢も経験もないあなたをどうして採用しなくてはいけなの？」とエラに問います。
エラは「情熱があり・・」と答えようとすると面接官は「その情熱っていう言葉は聞き飽きたわ。誰でもアナウンサーになれると思っているから困るのよね。やりたい事とやれる事は違うと早く気付くべきよ。」と言い現在の職を続けたほうがいいとエラに勧めます。
失礼な面接官に対しエラは「何ができるかは自分で決めるので教えてもらう必要はありません。」と立ち上がり、面接会場から出るとヘランが追いかけてきました。
「本当にこの世界でやっていけると思ってるの？」とヘラン。
「あなたにできるならわたしにもできる。」と答えるエラ。
「笑っていられるのも今のうちよ。」と続けるのでした。
「ほんと野心家なのね。」とヘランは呆れて薄笑いを浮かべるのでした。
その頃ソリは放送後、スタッフに囲まれどうしてセットに侵入したのか問われています。
「ソリさんのおかげで売上が伸びたからいいじゃないですか。」と助けるジュマン。
そこにキムチ会社の社長が現れます。
「売り切れたんですって！」と喜んでいる社長。
そして横に一緒にいた社長の妹と言うのがイェジンの母親なのでした。
それでジュマンを個人的に今回の仕事を指名したようなのです。
イェジンの母親はソリに近づき「あの時のジュマンさんと一緒にいたお嬢さんね。」と言います。
言葉に詰まっていると「最近帰りが早いのはソリさんと一緒にいるからなのか？」とチェ部長が割り込んできます。
するとジュマンは「ソリさんは僕の彼女です。付き合って６年になります。とても好きなんです。」と堂々と言うのでした。
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エラはドンマンがジャンホとテコンドーのデモンストレーション競技をしているというテチョンのビーチにやって来ます。
イベント会場は閑散としており、ドンマンがステージの上で板蹴りをやって見せています。
ところが司会者の具合が悪くなり、これ以上司会ができないと言いステージを降りてしまいます。
そしてこの後予定している歌手もまだ到着していないという最悪な状況の中、ドンマンがエラを推薦します。
「その歌手が来るまでの２０分が私の時間なのね。」と確認するエラにドンマンは「知事も来ているんだから変な事はするなよ。」と警告します。
しかしエラはまず知事の前へ行き知事のバーコード頭を直してあげます。「後で写真を見たときに後悔しないようです。」とニッコリするエラ。
そしてまばらに座っている観客を前に移動するように指示を出し、ステージへ上がりました。
マイクを持ったエラは堂々と進行を務め、歌手が来るまでの間歌まで披露すると言います。
そんなエラを誇らしげに眺めるドンマン。
エラは楽しい冗談や歌でイベントを盛り上げたのでした。
大盛況となったイベントの監督は喜び、ジャンホに「あの方はどこの事務所に所属しているんですか？」と尋ねたほどでした。
翌日も司会を頼まれたエラはその夜、テチョンに泊まることになりました。
スタッフも全員泊まるというモーテルにドンマンとエラは部屋を借りに行きますが、部屋がたくさん空いているようで一部屋ずつ借ります。
エラがシャワーを浴びた後、視線を感じ振り返ると後ろにゴキブリを発見し、叫びながらティッシュの箱でゴキブリを叩きます。
ドンマンの部屋にもゴキブリがでたようで、ドンマンが気持ち悪いと慌ててエラの部屋にやってきます。
そしてベッドに飛び乗り居座ると、「隣に来い。」と言うドンマン。
ぎこちないエラに「何度も同じベッドに座っているじゃないか。何か違うのか？」と続けます。
「何も違わないわよ。」と仕方なく隣に座るエラ。
ヘランはその夜ドンマンの家を訪れていましたが、ドンマンが不在だとわかるとエラの家のベルも鳴らしてみました。
「2人とも帰ってないのね。」と冷笑するヘラン。
そこへ大家のボクヒが現れ「結婚前は一緒に寝ることは許さないと言ったのに。」と呟き通り過ぎていきました。
翌朝モーテルのベッドの上で電話が鳴り目が覚めるエラ。
自分が裸であることに気づき驚きます。
そして横を見るとぐっすり寝ているドンマンが。
エラは思わずドンマンのおでこを叩いて起こすのでした。
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サム、マイウェイ ～恋の一発逆転！～ 第9話 韓国ドラマ 見所とは？
ドンマンが初めて手にしたファイトマネー。
とても嬉しかったんでしょうね。
皆にプレゼントを贈りますがエラに贈った金の指輪のチョイスにドンマンのダサさが現れてほっこり笑えます。
ドンマンは真剣に選んだと思うんですが。
エラはまたアナウンサーの面接が残念な結果となり、屈辱を受けたようですが、イベントでは大活躍。
持ち前の明るさで司会業の方が向いてそうな気もします。
ジュマンはとうとう会社でソリとの関係を公言して、今までのモヤモヤ感が一気に吹き飛ばされました。
このままソリと順調にいけばいいんですが。
同じベッドで寝ていたドンマンとエラは２人とも翌朝びっくりしていましたが、この後どうなるのでしょうか？
またまた次回が気になります。
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サム、マイウェイ ～恋の一発逆転！～ 第9話 韓国ドラマ 春子の感想
ドンマンが本当にしたかった格闘技でお金を稼ぐことができて本当によかったです。
エラはまだこれからも反対するんでしょうか。
もうそろそろ応援してほしいものです。
エラのアナウンサーへの道はなかな厳しそうですね。
それにしてもヘランがいつもどうして面接会場に現れるんでしょう。
ヘラン役のイ・エリアさんの感じの悪い微笑みが上手すぎます。
あと、ちょこちょこ出てくる大家のボクヒは何かエラと関係あるんでしょうか！？
だんだん現れる回数も増えてきている気がしますし気になります。
ドンマンとエラは夜の間に何かあったんですかねー。
次回はここのところが一番気になるところです。
次回の第10話のあらすじやネタバレはこちら
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サム、マイウェイ ～恋の一発逆転！～ 第10話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介！
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