救急室の二人の患者が運ばれてきます。
一人は誘拐犯、もう一人は刑事でした。
手術室は一部屋しか空いておらずインヒョクは重症の誘拐犯から手術をし、誘拐した女の子の居所を聞き出し無事救出されます。
しかし、刑事は亡くなってしまいます。
一方カン会長は重症センターの設立を申請しますが・・。
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ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第12話 韓国ドラマ あらすじ
インターンのミヌは刑事の治療を懸命にしましたが、誘拐犯が助かり刑事が亡くなったことにショックを受け、落ち込んでしまいます。
同じくジェインも落ち込んでいました。
今回の手術ではインヒョクが重傷な誘拐犯から治療を開始すると判断しましたが、今後自立した時には自分が判断する立場になることに二人は責任の重さを感じます。
インターンたちは新しい科に移動になり、ミヌは救急室に残り、ジェインは外科に移動します。
新しい科に移ったばかりでインターンたちも慣れずにミスが続きます。
ジェインも処置がうまくできておらず、外科のファン科長から怒られてしまいます。
理事長の命令が下り、重症センターの設立が始まります。
整形外科のファン科長はインヒョクをよく思っておらず、自分の部下で医師7年目の骨盤手術が得意なパク医師にセンターを任せたがっています。
そこに車が急発進して骨盤骨折をした患者が運ばれてきますが、インヒョクはパクに骨盤部分の手術を依頼します。
パクはその一件で「整形外科にいると人命に関わるような治療をすることが滅多にないが、今回は自分の手術が人の命を救った」と手術で人命を救うことに感動します。
しかし、整形外科に新しい教授が就任し、ファン科長にごまをすっていたパクは使い捨てにされるかもとインターンたちは噂します。
外傷コーディネーター兼インヒョクのマネージャーであるウナは勉強のためにカナダへ行くことを決めます。
その後任を決めるため、インヒョクは面接をしますがなかなか決められず、ウナはイライラします。ウナは意欲があるソ・ヒョウォンに決めます。
一方、理事長が胸の痛みを訴え、検査をします。どの医師たちも理事長の担当をしたいと名乗り出て・・・。
ゴールデンタイム 第12話 韓国ドラマ 見所とは?
インターンたちの移動があり、申し送りができていなかったために先輩に怒られてばかり。
そんな中、また交通外傷の患者が運ばれてきます。
そこで手術をまかされたパク医師。
腕はいいのにずっと整形外科の科長の腰ぎんちゃくだったのですがインヒョクに腕を買われて指名されます。
そこでやっと医師として人の命を救う感動を味わいます。
しかし、新しい教授が来たことで立場が危うくなりそうです。
さらにとうとうウナがカナダ行きを決意します。
後任選びが始まりますが、いろいろ理由を付けて決めないインヒョク。
行かないでと言えないところが素直ではないですね。
ゴールデンタイム 第12話 韓国ドラマ 春子の感想
前回の重いテーマを引きずってしまうのかと思いきや、インターンたちの配置換えでてんやわんやになってます。
パク医師がインヒョクによって医師という仕事の素晴らしさに気付いたところは一緒に感動しました。
腕がいいのだから、インヒョクと一緒に外傷センターで活躍するお医者さんになってほしいですね。
あと、ウナがとうとうカナダに行くことを決めてしまいました。
インヒョクも本当はやめてほしくないのに言えないし、後任選びも理由を付けて伸ばしたりして素直じゃないんだから~!
ウナには婚約者がいるけど、この二人の間にあるのは信頼関係オンリーなのか、淡い恋心もまじっているのか気になっちゃう。
私ならインヒョクのそばを離れないのに(笑)
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