外傷センターが設立されることになり、インヒョクやインターンのミヌとジェインはやる気になっています。
交通外傷で入院中のパクは足が壊死してきており、インヒョクは切断するしかないと判断します。
しかし、ミヌは患者の意識がないまま足を切断することに抵抗を感じ、他にいい治療法がないか模索します。
そのころ病院の理事長が骨折で入院しますが、不整脈が出ていることがわかり治療を開始しますが、孫であることを黙っているジェインは公に心配することができません。
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ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第14話 韓国ドラマ あらすじ
パクの容体を大統領も気にかけており、「パクは助かるのか」と心配しています。
インヒョクは足を切断するしかないと判断し、「敗血症になってしまうので切断するつもりです」と答えます。
しかし、ミヌは今後の患者の事や、意識がない状態であることも考慮して足を切断するのは避けた方が良いと理事長に進言します。
理事長も外傷センターの立ち上げに伴い、マイナスイメージを病院につけないようにしたいと考えています。
理事長は医学的根拠に基づいてインヒョクを説得するようにミヌに言い、ミヌは各科の先輩たちの意見を聞きながら、切断を免れる方法を考えます。
ジェインは切断した後にどうリハビリすればいいのか勉強します。
国会議員もパクの見舞いに訪れるなどして選挙アピールをしており、依然パクの状態に注目が集まっています。
そんな中、救急室に銃創を負った患者(ユ・ミジュ)が運ばれてきます。
その患者は手術を嫌がっていましたが急変し、緊急手術をすることになります。
インヒョクはミヌに開腹手術をまかせ、ミヌは初めての手術に挑みます。
しかし、血管を結紮していた糸がほどけてしまい、インヒョクに「ヘボ」と言われてしまいます。
手術をしたユ・ミジュの容体が気になり観察していたミヌは異常を発見します。
診察したミヌをインヒョクは褒めます。
インヒョクはパクの足を血栓のできている足首からではなく、義足がつけやすいひざ下から切断しようと考えていました。
それを知ったミヌは手術後の事も考えていたインヒョクに感服します。
インヒョクは「切断させまいと調べる姿が頼もしい。しかし切断しないという結論にとらわれていた。最善の答えを探すのと、自分の望む答えの根拠を探すのは違う」とミヌに言います。
ゴールデンタイム 第14話 韓国ドラマ 見所とは?
パクさんの足をミヌは切断しなくてすむ治療法を見つけることができるのか。
ミヌの奮闘ぶりもよかったのですが、やはりインヒョクの医者としての経験の方が上回りました。
何となくはわかっていた結論だったんですが、ミヌの優しさが心にしみる回でした。
そんな中、切断は免れないと考えてリハビリの勉強をしていたジェインの賢さも目立ちました。
ついにミヌが手術の執刀をまかされます。
ミヌらしくヘマしちゃうのですが。
術後、自分のしたヘマで患者に何か起きたらどうしようと心配していたミヌに「そんな大事なところは任せない」と飄々と言ってのけるインヒョクはさすがです。
ゴールデンタイム 第14話 韓国ドラマ 春子の感想
ミヌの頑張りもむなしく、パクさんの足はなくなってしまうのですね~(汗)
インヒョクの経験から判断したことだから、覆らないとは思っていましたが残念です。
切断してしまったら患者のショックも大きいし、生活の質も落ちると思って頑張ったミヌですが、インヒョクもちゃんと術後の事を考えて切除範囲を決めていたんですね。
さすが!インヒョクはかっこいいわ~。そしてジェインもそれをちゃんとわかっていて、素敵でした。
そして初めてのミヌの手術。
見ているこっちの方が緊張してしまいました!やっぱりヘマするんだよね(汗)
でもどんどん成長していて、インヒョクもいい後輩ができたんではないでしょうか。
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