ウンスはキチョル邸から王宮に戻ってきましたが…。
ウンスとチェヨンの心の距離は縮まりません(T_T)
そして!新たな展開がはじまりました!
華陀の形見といわれる手帳がまさかのウンスのものだとわかり???
華陀とウンスの関係は?!
どのように話が進んでいくのか全く想像できません(# ゜Д゜)
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シンイ ー信義ー 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
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シンイ ー信義ー 第10話 韓国ドラマ あらすじ ~現代へ戻るための手帳~
華陀の形見だと言うものは、見るからにウンスのいた現代の手帳であり、最後のページには「ウンス」とハングル文字で記入されています。
パニック状態に陥ったウンスは、「悪い夢なら早く覚めてほしい…。」と泣き出します。
キチョルは、「なんと書かれているんです?」とウンスに迫ります。
「やはり、天の文字ですか?」と聞くキチョルに、「私の名前が書いてあるの。ほら、ここにウンスって。」と説明するウンス。
それでは…とキチョルが手帳に記入されている数字の羅列について質問すると、ウンスは「これは、わからないけど何かの座標かしら。地図?もしかしたら、私が戻るための門の場所が記されているのかも…。」というと、キチョルはウンスから手帳を奪い、「まだ天に帰すわけにはいかない。」と言います。
「私が読んでからあなたに話すわ。」とウンスは言いますが、キチョルの態度は変わりません。
「医仙が天に帰ってしまったら、困るのです。落ち着いてから、改めて話をしましょう。」と立ち去るキチョル。
帰ろうとしていたキチョルの前からチェヨンがやって来ました。
キチョルはチェヨンに「天界はどんなところだった?」と聞きます。
チェヨンは。「王命により医仙をお連れしただけですので。」と答えると、「天界まで行って、王命に従っただけとは!なぜおまえなどに天門が開いたのだ!」と憤怒するキチョル。
チェヨンは「府院君様に天界を乗っ取られてはいけないと天もお考えになったのではないですか?所詮、私では天の医員一人を連れてくることしかできませんので。」と切り返しました。
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その頃、典医寺には急患が運ばれていました。
元の双城総菅府の子息で、名前は李成桂(イ・ソンゲ)と言い、将来朝鮮の創始者となる大人物とは今は誰もわかりません。
その若いご子息は、ウンスの診察で虫垂炎を患っており、いざ手術をしようとしたウンスは、手術道具がキチョル邸にあることに気がつきます。
近衛隊長に頼まれてウンスの護衛をしているトクマンに、キチョル邸まで案内してとお願いし、医療道具を取りに行こうとするウンス。
「近衛隊長に殺される!」と顔面蒼白でついていくトクマンです。
キチョルは、まさかウンスから自分のもとへやって来るとは思わず、驚きますが、すぐさまウンスに医療道具と引き換えに取り引きを持ちかけます。
一方、チェヨンは、王と一緒に王を支える重臣を選任していましたが、難航します。
王は、「余に忠誠を誓うと言うことは、府院君を敵にまわすことになる。」と言います。
重臣たちの名簿を作ったのはスリバンの薬売りだが、王のもとに引き込むことはできないのか?と言ってもチェヨンは返事をしません。
チェヨンの師匠である赤月隊の隊長と、同門であり、師叔でもある薬売りは、王というものに拒否反応があり、以前、「自分の師匠が前王に、どのように殺されたのかを思い出せ!」と食べていたものを取り上げられ、追い出されたと話すチェヨン。
「その薬売りに会ってみよう。」と言う王は、「徳成府院君のように、余も人の心を集めてみようと思う。」と言います。
微笑むチェヨン。
王と別れ、近衛隊から医仙がキチョル邸に行ったと報告を受けたチェヨンは、手術をしているウンスに会いに、典医寺にやって来ます。
手術が終わったウンスに、チェヨンは「どうして府院君に会いに行ったんです?せっかく連れ戻すことができたのに。」とウンスに意見します。
しかし、ウンスは助けてもらわなくても良かったと言います。
そして、「医者として、毒を飲んだ慶昌君を助けてあげられなくてごめんなさい。慶昌君の最期をあなたにあんな風にさせてしまって…。天門で、あなたを刺したこと、心から謝ります。生きていてくれてありがとう。」と謝罪を口にするウンス。
そして、「キチョルとは、うまくやっていくわ。方法を見つけたの。もしかしたら、うまくいくかもしれないから。キチョルは、未来を知りたがっているの。だから適当に話を合わせるわ。どうせわかりっこないもの。」と言うウンス。
ウンスは、自力で自分の世界に戻ろうとしていました。
「あなたは、私にもう気を使わないで。二度と会えなくなるだろうから、先に挨拶をしておくわね。ありがとう。そして、ごめんなさい。怪我をしないで健康でいてね。」と頭を下げるウンスに、チェヨンは無言で席を立ちます。
警護をしていたトクマンにつかみかかり、「あのお方を外に出すな!今度は許さないからな!」と怒りをあらわにします。
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スリバンが調べた重臣の名簿を、近衛隊副隊長はキチョルのスパイにすられてしまいます。
そして、その名簿はキチョルの元に届き、ウンスがチェヨンに言っていた話も千音子の音効によりキチョルに聞かれてしまいました。
王にもウンスにも、自分の恐ろしさを知らしめる必要があると言います。
チェヨンは、スリバンが潜伏している酒場まで王を案内します。
悪態をついていた薬売りも、王が目の前にいるとあってはと椅子からおりて床にひざまずきます。
「王宮に呼んでも来てはくれないだろうと思って、こちらから参ったのだ。」と薬売りにお酒を注ぎます。
一方、ウンスはチャン侍医と話をしていました。
しかし、典医寺に忍び込んでいた千音子に二人の話を盗み聞いていたのでした。
ウンスは、キチョルにいかに本当の話のように聞こえるかをチャン侍医に聞いてもらっていました。
しかし、現代の生活様式の話をしても、いまいち弱いとチャン侍医は言います。
あれこれ考えるウンスに、チャン侍医は「天界の情報を徳成府院君に与え、その交換条件としてその手帳を受けとるとのお考えですか?」とウンスに聞きます。
ウンスは、自分の世界に帰る方法が書いてあると思われる手帳をもう一度見て、解析したいと言います。
しかしチャン侍医は、徳成府院君はそんな簡単ではなく、恐ろしい人間だとウンスに指摘します。
そのチャン侍医の言葉にウンスは天界にも悪い人間はいると言います。
そして、ウンスは自分はそもそも私は天界の人でもないと言い出します。
「私はね、未来からやって来たの。」
ウンスの言葉を盗み聞きしていた千音子は、近衛隊に見つかり、その場から去ります。
その頃、突然自分の目の前にやって来た王に、適当にあしらってその場を去ろうとした薬売りに、チェヨンは「このような連中は、逃がしてしまえば味方にする機会は現れないので、今味方にするか、根絶やしにするか二つに一つです。さあ、ご決断ください。」と王に進言します。
王は、「余は、今近衛隊長より選択を迫られておる。どちらの道にいくか、そなたの出方次第で決断しようと思うが、いかがか、薬売りのマンボよ。」と言います。
チェヨンが王宮に戻ると、近衛隊副隊長から重臣たちの名簿をなくしてしまったと報告します。
その時、スリバンから「千音子が医仙を見張っている。千音子の特殊能力に気を付けろ。」との伝言が入ります。
チェヨンは、ウンスの元に急ぎます。
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ウンスは王妃の治療をしていました。
そこに王がやって来てウンスが助けた元の双城総菅府の子息の話になります。
「李成桂(イ・ソンゲ)」彼の名前を聞き、驚きを隠せないウンス。
ウンスの様子がおかしいことに気がついたチェヨンは、ウンスを部屋の外に連れ出します。
チェヨンは、ウンスをこれ以上話さないように、黙らせようとしますが、ウンスは言います。
「歴史を変えちゃいけないとあれほど気を付けていたのに…。」チェヨンは「あなたの言葉一つであなたが危険にさらされるのです!」と言うと、ウンスは「あなたを殺す人を今日助けてしまった!」と告白します。
ウンスは、命を助けた少年の元を訪れ、彼が李成桂(イ・ソンゲ)であることを確認します。
その後自分の部屋に戻ると、薬草園を管理するトギが火手引に人質にとられていました。
トギの命を守るため、火手引の言うとおりについていくウンス。
その頃、キチョルは王のもとへ向かっていました。
報告を受けたチェヨンは、王の元へ急ぎます。
キチョルは、王に近衛隊副隊長から奪った名簿を見せ、「王の重臣になるべく人材を探しておられるとか。しかし、王の探しておられる人材とは私のことです。他のものが務めるなど納得ができませぬ。私の悪い癖で、嫉妬が深すぎるゆえに名簿にある者達を許せませぬ。死んでほしいとすら考えております。」
「王の御前でなんという口を聞く!」とチェヨンはキチョルの喉元に剣を突きつけます。
しかし、キチョルは余裕の表情を浮かべ、「死をも覚悟した私が何も策を講じていないとでも?」と言い、「一つは王妃のいる宮殿、もう一つは医仙と共にあります。」と言います。
一方、手術を行ったばかりの李成桂が人質にとられてしまい、火手引の言うことを聞かざるを得ないウンスに、火手引は、「自分が治療した患者が目の前で死ぬってどういう気分?殺すことだってできるけど。」と言い、ウンスは憤りますが何もできません。
王宮では、チェヨンが「王様、まずこの者を殺してから策を講じることもできますが?」と言いますが、王は、チェヨンに剣をおろすように命じます。
「望みはなんだ?」と聞く王に、「なにもしないでいただきたいのです。ただ、民を憂う王でいていただきたい。」と言うキチョルは、「そうすれば、王の民も助かります。」と続けます。
チェヨンは、王に近づき、自ら出向くので、時間を稼いでくださいと耳打ちします。
ウンスを人質にとった火手引は、千音子と共に王とチェヨンが選んだ重臣を次々に殺していきます。
殺す一部始終をウンスに見せる火手引と千音子。
近衛隊が名簿にあった重臣を訪ねると、一人一人殺されており、口のなかには「知過必改(過ちを知り必ず改めよ)」との巻き紙が入れられていました。
次々に人々が目の前で殺されていく光景を見せられたウンスは、憔悴していました。
しかし、火手引は「次はあなたが選んで。1人目は王妃、2人目はチャン侍医、3人目は近衛隊長。一番大切な人は誰?さあ、選んで。」火手引はウンスに迫ります。
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シンイ ー信義ー 第10話 韓国ドラマ 見所とは?
華陀の形見とされる手帳の場面で、天門の場所を特定する座標が書かれているのでは?
とウンスが推理していたのですが…。
天門は、場所を変えて現れることに今回知りました。
天門が閉じられてしまったことはわかっていたのですが、またあの岩場から出現するものだと思い込んでいました(T_T)
ウンスも手帳の中身にびっくりしてましたが、こちらも「えーー!!天門って移動するの?!」でした。
もう10話目なのに、今気づくなんて(T_T)
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シンイ ー信義ー 第10話 韓国ドラマ 春子の感想
重臣を次々に殺していく火手引と千音子に、人の心とは…。と考えさせられました。
なかなか視聴しているのもつらいものがありました。
ウンスも過酷な運命ですよね。
「勝手に連れてこられて!」とよくチェヨンに抗議をしていましたが、さすがに今回は同情しました…。
ウンスがかわいそう(T_T)
キチョルに天界の話をして、手帳と交換しよう大作戦(勝手に命名)をチャン侍医に話すウンスですが、ウンスのいた世界、つまり現代のことを一生懸命話すウンスに、面白くないと返事をしたり、キョトンとした顔をするチャン侍医がツボでした( ☆∀☆)
「その話、キチョルは聞きたいと思うかな?手帳は返って来ない気がする…。」とのチャン侍医の心の声が聞こえてきそうな(#^.^#)
こちらとしては、ウンスの話し方が面白いので聞いてみたいですけどね( ☆∀☆)
王が選んだ重臣たちを次々に殺していくキチョルとその舎弟妹。
近衛隊長らが重臣たちの居場所に急ぎますが、殺された後でした。
この先どのように収めるのでしょうか。
ウンスの憔悴しきった様子も心配ですよね…。
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