交通外傷で入院し、足の切断手術をしたパクが目を覚まします。
足がなくなったことに気づきますが命を救ってもらったことにパクは感謝します。
足を切断しない治療ばかり探していたミヌは、インヒョクの判断が正しかったと改めて考えさせられます。
しかし、病院の上層部は足の切断手術をしたことで重症センターの誘致が難しくなったと考えており・・・。
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ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第16話 韓国ドラマ あらすじ
理事長は自宅で激しい頭痛におそわれ、倒れてしまいます。
忘れ物を届けにきた運転手が発見し、病院へ搬送します。
検査の結果、くも膜下出血であるとわかりますが病状はかなり深刻で意識不明の状態です。
孫のジェインは心配でなりません。
脳血管の出血部位にコイルを詰めるカテーテル治療を施しますが、出血は止まらず新たに出血部位が出現します。
そこで緊急手術を行うことになり、ジェインは付き添おうとしますがジェインを理事長の孫娘だと知らない他の医師からインターンの分際で理事長に付き添わなくていいと邪険にされてしまいます。
手術が無事に終わり、病室に駆けつけたジェインですが科長に「なんでこんなところに来ているんだ」と責められます。
そこに立ち会っていた叔母は「この娘は理事長の孫なんだから、ここにいる権利はあるわ」と言い、科長たちを驚かせます。
その頃、意識障害の患者が運ばれてきてミヌが診察にあたります。
CT検査を行っても特に異常は見られません。
先輩医師にそれを伝えると、脳梗塞が疑われるからMRI検査をするようにと指示されます。
しかし、ミヌは以前働いていた韓方病院で脳梗塞患者をたくさん診てきた経験から、この患者の症状がどうしても脳梗塞には思えません。
しかもMRIを撮るとなると、検査費用がかなり高額で患者家族には支払うことがかなり厳しい額になってしまいます。
ミヌは患者の全身をくまなく診察し始めます。
すると患者の身体にがん患者が使うモルヒネ成分の入った鎮痛剤入りのパッチが貼ってあることに気づきます。
家人に尋ねると、「腰が痛いから、知り合いに譲ってもらった」と話します。
そこでミヌは意識障害の原因がこのパッチの副作用であると診断します。
病院に保健福祉部の緊急調査が入り、外科で未認可の抗がん剤が使用されていることに頭を抱えます。
そこにこの調査を行う評価院という部署の実力者が外傷で搬送されてきて・・・。
ゴールデンタイム 第16話 韓国ドラマ 見所とは?
ついにジェインの素性がみんなにばれてしまいます。
理事長の容体もかなり厳しいようです。
外傷センター誘致の大事な時期に要となっていた理事長が倒れてしまって、いったいどうなるのでしょうか。
しかも、保健福祉部の緊急調査でさらにまずいことが起きそうな状況になってきました。
ここでも爆弾を抱えているのが外科なんて。
ミヌは今回お手柄ですね。
患者の側に立った治療を行い、原因を突き止めることができました。
ゴールデンタイム 第16話 韓国ドラマ 春子の感想
ジェインの正体を知った時の科長たちの顔が爽快でした(笑)
さんざんコケにしてきたジェインが理事長の孫娘だと知ったらそうなりますよね~!
今後はどんなふうにジェインと接するのかしら。
やっと外傷センター設立に近づいてきたと喜んだのに、またまた問題勃発ですね。
理事長は大丈夫でしょうか。
それに調査まで入ってしまって、そこでなにか引っかかってしまったらまた誘致が遠のいてしまう(焦)
今回のミヌはお手柄でしたね~!
韓国ではどうやらMRI検査に保険がきかないようですね。
交通事故やら意識障害で運ばれたら、相当高い治療費を請求されそうで怖くて病院にいけませんね(汗)
次回の第17話のあらすじやネタバレはこちら
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