交通外傷で手術をしたパクの足が壊死しはじめており、インヒョクは切断することを決断します。
インターンのミヌは患者の意識が戻っていない中での切断はどうにか避けられないかと治療法を探りますが、見つかりませんでした。
インヒョクは術後もリハビリしやすいように切断する部位までしっかりと考えており、それを知ったミヌは感銘を受けます。
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韓国ドラマ ゴールデンタイム 第1話のあらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第15話 韓国ドラマ あらすじ
パクの足の切断手術が行われます。
手術は無事に終わりますが、ミヌは本当にこれで良かったのかと悩みます。
パクは事故に会う前は必死で働いて恵まれない子供たちを支援していました。
足がなくなってしまったら、もうそれもできなくなると考えたからです。
手術後しばらくして、こん睡状態であったパクの熱が下がり、状態が安定してきます。
そして急に暴れ始めるなど目が覚める兆候が見られるようになり、ミヌはパクに付き添い状態を観察します。
ジェインはパクの足を切断したあとリハビリがよりよく行えるように勉強していましたが、ミヌはパクが足を失ってしまったら、という心配しかしていなかったと情けなくなって落ち込みます。
ジェインはミヌは足を残そうと努力したと慰めます。
そしてパクの目が覚めます。
意識が戻ったパクは、自分の足がない事に気づきます。
最初はショックを受けますが、ここまでしないと助からなかったと気づきインヒョクたちに「助けてもらってありがとうございました」とお礼を言います。
そこでミヌは改めてインヒョクの決断が正しかったと理解します。
病院としては外傷センターを誘致したい時期に、有名人のパクの足を切断せざるを得なくなったことで誘致が難しくなったのではないかと楽観できない状況になっています。
他の病院も重症センターの設立に名乗りをあげており、負けてしまうと資金面の援助も得られなくなってしまいます。
こんな状況の中、前回散弾銃で撃たれて腹部手術をした患者を撃った犯人とされる男の家族が病院に駆けつけてきます。
しかし、そんな事件を起こしそうな家庭にはまるで見えず、実際の犯人ではないように見えます。
今の恋人である男性の挙動もあやしく・・・。
ゴールデンタイム 第15話 韓国ドラマ 見所とは?
ついにパクが目を覚ましました。
つきっきりで治療にあたっていたミヌたちもほっとしますが、意識のない中での足の切断手術を終えたパクさんの反応が気になるところでした。
さすが人格者として大統領に表彰されるだけの人物です。
足がなくなってしまったことに気づいても、自分を必死で助けてくれた医師たちにまずお礼を言えるなんて。
それに対してインヒョクも「生命力の強い患者だ。よく耐えてくれました、ありがとう」と返すところは感動です。
重症センターの設立も軌道に乗るのかと思っていましたが、ライバルもいてなかなか進みません。
相変わらず病院の上層部たちは患者の命より誘致やらお金の話をしています。
ゴールデンタイム 第15話 韓国ドラマ 春子の感想
パクさんが助かった~(喜)
目を覚ますまで本当に長くかかりましたし、大変でしたね。
必死で治療にあたったインヒョクもミヌたちもかっこいいです!
足がなくなってしまったことは本当に残念ですが、全身状態の悪さも足を切断してからすぐに回復の兆しが見えてきてインヒョクの判断力が功を奏しました。
ミヌも大きな勉強ができて、また一歩成長できたのではないでしょうか。
またパクさんも本当にいい人で、お礼を言うところはうるうる来てしまいました。
本当に助かってよかったです。
それなのに、足を切断したことや重症センターの誘致が難しくなったなんて騒いでる病院の上層部たちは腹が立ちます(怒)
早く誘致で来てインヒョクたちが活躍しまくれる日がくるといいな~。
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