統合失調症の治療を始めたジェヨル。
入院し投薬が続く中、ガンウの存在を未だ幻視だとは認めず…。
そして治療のため面会することを禁止されていたヘスですが、約束を破り、ジェヨルに会いに行ってしまいます。
さて気になる続きをどうぞ。
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大丈夫、愛だ 第15話 韓国ドラマ あらすじ
ジェヨルに会うことを禁止されていたにもかかわらず会いに行き、再び幻視が現れてしまう結果を招いたヘス。
病院の懲罰委員会にかけられ、外来診療が禁止されてしまいました。
ドンミンはジェヨルの家族を面会させることを決意します。
そしてまず、ジェボムから面会させることになりました。
面会に現れたジェボムは病室に入る前にすべての持ち物を没収されました。
最初は穏やかだったジェボムでしたがジェヨルの顔を見ると一変。
「母さんが犯人だったんだな」とジェヨルに問いかけます。
「兄さん、ごめん…」と言葉を絞り出すジェヨルをいきなり殴りつけました。
無抵抗なジェヨルを蹴り続けるジェボム。
声を聞き、病室の外で待機していた職員が駆けつけジェボムを取り押さえますが、それでもジェボムは大声で怒鳴り続け、職員の首元を掴んだ後、病室を出て行ってしまいました。
騒ぎを聞き駆けつけたヨンジンは、泣きながら立ち去るジェボムとすれ違いました。
病室の床に倒れたままのジェヨルは「もう少しこのままにしておいてほしい」と看護師たちにお願いし、一人になりました。
そんなジェヨルを見つめていたガンウ。
ジェヨルはガンウの幻視がまた見えるようになっていました。
そんなジェヨルに少し安堵の表情が浮かんだことを見逃さなかったヨンジン。
「兄に殴られたいと思っていたジェヨルの願いが叶いすっきりしたようだ」とドンミンに報告しました。
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一方ジェボムもジェヨルを殴って以来、すっかり母親の言うことを聞くようになり、母の料理もよく食べるようになっていました。
その様子を嬉しく見守る母でした。
ある日面会にやってきた母親に、ガンウが見えなくなった、良くなっていると報告していたジェヨルでしたが、職員が離れた途端「退院させてほしい」とすがります。
そんなジェヨルの頼みを聞き、早々に退院させてしまった母親。
ジェヨルは行かないでと止めるヘスに「これが俺のやり方なんだ。別れも練習すれば慣れてくるよ」と言って立ち去ります。
無理やり退院したジェヨルはテヨンの車で実家に向かいますが、その間も自転車に乗ったガンウが並走していました。
実家に帰ったある日散歩に出かけたジェヨル。
すると突然ドンミンとスグァンが現れます。
ジェヨルの様子を見に来たのでした。
「ヘスが元気だと言っていたとしたらそれは嘘だ」と話すドンミンに話を逸らすジェヨル。
スグァンは「俺とヘス、ドンミンが本物でガンウは偽物だ。戻ってこなかったらもう兄貴って呼ばないから」と冗談めかして話し、二人は去るのでした。
一方自宅で母親に背中を洗ってもらっていたジェボム。
ゴシゴシと背中を洗う母に怒るジェボムでしたが、母は昔のことを思い出しながら話し始めます。
「昔殴られて逃げていた時に隠れたのが山の公衆便所だった。ひどい臭いに耐えられなくて出ようとしたら、またあの人の声がして、ジェヨルが入ってきた。」
「その後ジェヨルと二人で川で体を洗ってたんだけど、悲しいのにあの子笑えるねって。つられて私も笑って二人で水遊びしたわ」その話を聞き言葉を失うジェボム。
「あれからジェヨルはトイレでしか寝れなくて、私は戸を閉めると寝れなくて。あの時二人で泣いていればジェヨルは病気にならなかったんじゃないか」と言葉に詰まりながら話す母に、無言で背中を向けるジェボムでした。
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散歩から帰っていたジェヨルにヘスから電話が。
ヘスは「ジェヨルが過去の事件の時、そして今回、大きな間違いを犯している。周りに助けを求めないことだ」と話し「この電話を切ったらまたガンウが見えると思う」と伝えます。
「ガンウは確かにいるのになんでそんなことを言うんだ」とジェヨル。
「目の前のガンウをよく見て、矛盾が必ずあるから。それが見つかったら私のところへ来て。ジェヨルならできる」と話し電話を切るヘス。
ジェヨルは目の前にいるガンウを見つめ、頭からつま先までゆっくりと見下ろしました。
するとガンウは傷だらけの裸足で立っていました。
違和感を覚えたジェヨルはガンウに何年生か尋ねると「高校2年生です」とガンウ。
3年前ジェボムに刺された日にガンウに出会ったときも高校2年生だと言っていたガンウ。
矛盾に気づいたジェヨルはガンウから逃げるように自転車で走り去ります。
自転車のミラー越しに見えるガンウの足を見ながらこれまでのことを思い出すジェヨル。
ガンウに会うとき、確かにいつも傷だらけの裸足だったことに気づき、呆然と立ち尽くすジェヨル。
その時、ガンウと少年時代のジェヨルが目の前で交差しました。
ヘスの元に駆け込んできたジェヨル。
「ヘス、俺を助けてくれ」とぐったりしたジェヨルを抱きよせ「よく頑張った、もう大丈夫」とヘスは笑顔で答えました。
改めて入院するジェヨルにヘスはガンウへのプレゼントを渡しました。
病室のベッドに座っているガンウ。
ジェヨルは傷だらけの足を洗い、ヘスからのプレゼントの靴下とスニーカーを履かせてあげました。
「先生、僕はもう来ない方がいいですか?」と尋ねるガンウを泣きながら見つめるジェヨルでした。
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大丈夫、愛だ 第15話 韓国ドラマ 見所とは?
ジェヨルがガンウの存在が幻視だとやっと認識します。
これがこのドラマの最大のキーポイントだったと思います。
ガンウがジェヨル自身だったと本人が認識できたことでジェヨルの治療も良い方向に進みそうです。
そしてジェボムとジェヨルの対面の場面。
お互いにわだかまりを抱えていた二人が殴り殴られ、心が軽くなったように見えました。
そして母親から当時の話を聞いたジェボムは、自分が羨ましく見ていた母とジェヨルの姿の真相を知ることになります。
疎外感を感じながら生きてきたジェボムの気持ちも、この話を聞いたことで少し癒されたのではないでしょうか。
ジェヨルたち家族の関係が修復されているようで視聴者も一安心の場面でした。
最後はヘスに素直に助けを求めたジェヨルは病気を克服することができるのか、気になるところです。
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大丈夫、愛だ 第15話 韓国ドラマ 春子の感想
ガンウが幻視だと気がつくジェヨル、ジェヨルと母親の真実を知るジェボム…涙なしでは見れない回でした。
ヘスの言葉を頭の中で繰り返しながらガンウを見つめるシーンは、ジェヨルが一体どんな矛盾を見つけるのか、視聴者側もドキドキでした。
そしてついに見つけた違和感。
傷だらけで裸足で立っているガンウが映った瞬間は、なんだかもう鳥肌が立ってしまいましたね。
そうだったのか…と。
いつでも心を強く保ってきたジェヨルは、他人に弱みを見せるなんてあり得ないことだったと思います。
でもやっぱり辛い気持ちを一人で抱え続けるのは無理がありますよね。
自分のことを想ってくれる誰かと少しでも共有できていれば、ジェヨルのような状態にはならなかったかもしれません。
弱みを見せるのはとても勇気がいることですが、それを受け止めてくれる存在はかけがえのないものだと思います。
ジェヨルはヘスに助けを求めることができて、本当に良かったと安心しました。
そして最後にガンウに靴を履かせる場面は、これまでずっと一緒だったガンウがもういなくなってしまうのか、と見ている方も寂しくなってしまいました。
あと一話で終わってしまいますが、どうかハッピーエンドで…!
次回の第16話のあらすじやネタバレはこちら
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大丈夫、愛だ 第16話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
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