外傷センターの誘致を目指している最中、理事長が脳出血で倒れてしまいます。
緊急手術が行われますが、意識が戻らず危険な状態になってしまいます。
インターンのジェインは理事長の孫娘であることを隠して働いていましたが、今回の一件で他の医師たちに身元がばれてしまいました。
また、病院に保健福祉部の調査が入ることになり、未認可の抗がん剤を使用している外科は頭を抱えます。
そこに評価院の実力者が搬送されてきて・・・。
第1話はこちらからどうぞ!!
↓↓↓
ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじやネタバレ、見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第17話 韓国ドラマ あらすじ
理事長が倒れたことによりジェインの身元が明らかになり、それまでジェインをインターンとしてないがしろに扱ってきた医師たちの態度が急変します。
医師たちはジェインに厳しく指導したことを後悔し、出世に響くのではないかと心配し始めます。
そのことにジェインは戸惑いを隠せません。
そんな中でも、ミヌは祖父を心配するジェインを気遣います。
インヒョクと科長が救急ヘリを導入するためのカンファレンスに出席している中、交通事故にあった妊婦が運ばれてきます。
救急室の先輩医師も休暇中でおらず、インターンのミヌたちが診察することになってしまいます。
そんな中、妊婦が心停止してしまいます。
ミヌは電話でインヒョクにアドバイスを求めますが、胎児を5分以内に取り出さないと助かる確率が低くなると言われます。
産婦人科に応援を依頼しますが院外にいて間に合わず、ミヌの独断で開腹手術を行います。
母子ともに助かりましたが、子宮の収縮が悪く、出血の可能性も高くなるため、摘出することになりました。
他の医師からはインターンのくせに勝手に決めてと非難されます。
理事長は意識不明の状態が続いており、目覚めたとしても障害が残る可能性が出てきてしまいます。
親族たちは、理事長の席に誰が座ることになるかを争い始めます。
大叔母たちは理事長の意識が戻らないまま緊急理事会の開催を決めます。
ジェインも出席する中、理事長は死亡していないが万が一の時のために作成された遺言状が公開されます。
そこには病院とその経営をジェインに任せる、と記載されていて・・・。
ゴールデンタイム 第17話 韓国ドラマ 見所とは?
今回の見所はなんといっても病院の後継者問題ですね。
理事長の意識も戻らないですし、戻ったとしても障害が残って理事長としての役割を果たせなくなる可能性が出てきました。
有事のための遺言書が公開されましたが、なんとジェインを後継者に指名していたんです。
まだ医者としても半人前で、経営の事も全然わからず、なによりまだ20代なのでジェインもしり込みしてしまいます。
そしてもうひとつ交通事故の妊婦さんの話ですが、こんな時に限ってインヒョクがいません。
ミヌは必死で救命を試み、無事救うことができました。
時間との勝負で、手に汗握る展開でした!
ゴールデンタイム 第17話 韓国ドラマ 春子の感想
あの意地悪な医師たちが見事に面喰っていましたね(笑)
いい気味です。
ジェインの正体がわかったとたん手のひらを返したようにちやほやしちゃって。
そんな中でもジェインを気遣うことのできるミヌは本当に心優しい男の人なんだなと改めて実感しました。
そして今回は優しいだけではなく、妊婦さんと赤ちゃんを救うために必死で命と向き合っていてミヌがどんどんたくましくなっていってます。
こんな時に限ってインヒョクはいないし、手伝ってくれるはずの先輩医師たちも負の連係プレーで誰もいないし。
非難する医師たちもいますが、私はミヌは本当に頑張ったなぁと思います!
ジェインが今後どうなるのか楽しみです。
経営者の道に進んで祖父の意思を継ぐのでしょうか。
次回の第18話のあらすじやネタバレはこちら
↓↓↓