救急室に運ばれてきた妊婦が心停止を起こしてしまいます。
インヒョクもその他の先輩医師も不在の中、インターンのミヌは電話で指導を受けながら開腹手術を行います。
理事長の孫娘だと身元がばれたジェインに医師たちは急に態度を変え、ジェインは戸惑います。
また、理事長の遺言書にはジェインを後継に指名する内容が書かれており・・・。
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ゴールデンタイム 第1話 韓国ドラマ あらすじと見所をご紹介!
ゴールデンタイム 第18話 韓国ドラマ あらすじ
ミヌは運ばれてきた妊婦の開腹手術を行い、無事に胎児を取り出します。
取り出した胎児は一時仮死状態でしたが、どうにか命を救います。
母親は院外にいた産婦人科医と科長たちが駆けつけて手術を行い、一命を取り留めます。
しかし、手術中に子宮の収縮が悪く出血のリスクが高かったため、摘出することになりました。
今後患者の夫にそのことを説明することになります。
治療が無事進んでいる人格者のパクは順調に回復しており、支援していた子供たちが病室に見舞いに訪れ、一緒に談笑するほど元気になってきています。
理事長と医療委員長であるジェインの祖母は離婚の手続きを済ませてしまっていましたが、理事長が倒れたからと言って、祖母は理事長とやり直す気にはなれません。
しかし、後継者を頼りにならない親類に任せる気にもならず、ジェインを病院の経営者にして任せる決意を固めます。
倒れた理事長の遺言書にもジェインが25歳を超えていた場合、すべての権利と財産を譲る旨が記載されていました。
このままでは病院の経営も、理事長が実現したいと考えていた重症センターの設立も難しくなってしまいます。
ジェインは自身がまだ若すぎる、と辞退しようとしますが祖母は「年は関係ない。今やるべき大切なことだと思ったらとにかくやってみて」と諭します。
ジェインも祖母の説得を受けて病院の経営者としての道を進むことを考え始めて・・・。
ゴールデンタイム 第18話 韓国ドラマ 見所とは?
祖母もついにジェインを後継にすることを決意しました。
これでジェインも腹を決めるしかない状態になってしまいました。
ジェインはインターンとしての経験を積みたい時期ですが、祖父と病院の一大事に自分のわがままを通すわけにいかなくなりました。
まだまだ若いインターンだったジェインがこの大きな課題にどうやって向き合っていくのか、乗り越えていけるのかが見所です。
ジェインが理事長の後継者になることで、重症センターの設立はどうなってしまうのでしょうか。
ジェインにとっては祖父の容体の心配な中での後継問題なので心労もかなりのものですね。
ゴールデンタイム 第18話 韓国ドラマ 春子の感想
理事会に表れたジェインはスーツでびしっと決めていて、見慣れたインターンのかわいらしいジェインではなく、経営を継ぐことを決められている人って感じがすごくかっこよかったです!
確かに医師としての経験もあまりなくて、経営の事も全くわからない状態であんな大きな病院を継いでほしいと言われても、困ってしまいますよね(汗)
祖母も病院を守るためにジェインを後継に据えることを決意したようですし、今後のジェインの活躍ぶりが楽しみです。
インターンとして、病院のここを直さないと患者さんのためにならないと思うところがたくさんあっただろうし、そこを経営と折り合いを付けながら改善していかないといけませんしね。
今のピュアな心を持ったまま病院を改善していってもらえたら、いい病院になりそうです。
あの意地悪な科長たちも心を入れ替えてほしいですね(笑)
しかし、科長たちの不手際が原因でミヌが手術の執刀をせざるを得なくなったのだから、科長たちが責めを受けるべきなんですが、彼らは罰されないのかなんかもやもやしてしまいますね。
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